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後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは武田薬品も全体7位
22年8月版 企業別リスト

後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは7位の武田薬品

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社(内資企業47社、外資企業21社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2022年版8月版 企業別」によると、原則22年6月末時点(申請品目は7月10日まで集計)でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は791品目に上った。
新型コロナ関連製品躍進、コミナティが1位 最多はがん領域の37製品
21年世界のブロックバスター

新型コロナ関連製品躍進 コミナティが1位

2022/07/01
世界の製薬企業が発表した21年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。ファイザーとモデルナの新型コロナワクチンが初登場で1位と3位に食い込むなど、新型コロナ関連4製品がトップ20入りし、前年ランキングから大変貌を遂げた。
がん免疫療法薬が上位占める 1位キイトルーダ 2位オプジーボ
21年度製品別国内売上

1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2022/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2021年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、キイトルーダとオプジーボが1位、2位を維持し、さらにテセントリクが12位、イミフィンジが28位につけ、がん免疫療法薬が上位を占めた。
21年度国内売上 増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗
8社の国内トップライン

増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗

2022/07/01
21年度の国内医療用医薬品売上が2000億円超あった8社の国内業績は、増収3社、横ばい2社、減収3社と明暗が分かれた。
日本の医薬品市場はまさに「分岐点」
大転換迫る日本の製薬ビジネス

日本の医薬品市場はまさに「分岐点」

2022/07/01
製薬各社の収益構造は2000年代初頭のトップラインの売上伸長を重視したブロックバスターモデルから、利益・コスト重視型にシフトしていることが分かった。
エンレスト 全エリアの「MR」「講演会」「eマーケ」の3チャネル全てで1位
22年4月調査

エンレスト 全エリアの「MR」「講演会」「eマーケ」で1位

2022/06/23
慢性心不全・高血圧症治療薬エンレスト(ノバルティスファーマ/大塚製薬)が2022年4月に、プッシュ型のプロモーション系チャネル(以下、プロモ系チャネル)で想起された製品ランキングで3期連続(21年10月、22年1月、4月)の1位となった。
アステラス製薬 “製品担当制”で4領域9営業部に
専門/領域別MR

アステラス製薬 “製品担当制”で4領域9営業部に

2022/06/01
ミクスMR数アンケートで確認できた専門/疾患領域別MR(以下、専門MR、自業務部制含む)を配置している企業は28社だった。
大手中心にメディカル部員は増員傾向
メディカル部門の整備状況

大手中心に増員傾向

2022/06/01
ミクス編集部では、製薬企業のメディカル部門の整備状況、人員の変動を調査した。回答した企業で最もメディカル部員が多かったのは前回同様、中外製薬で300人。次いで小野薬品の120人、協和キリンの76人、エーザイ70人の順となった。
新卒採用の減少続く デジタル時代見据えて人物像を厳格化
MR採用動向

新卒採用の減少続く デジタル時代で人物像を厳格化

2022/06/01
2022年4月入社のMRの新卒採用者数は、回答のあった48社で471人となった。このうち前年と比較可能な43社をみると、計247人減少した。
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