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顧客購買モデルから考えるDX
原暢久

顧客購買モデルから考えるDX

2023/05/01
先月号ではデジタライゼーションとデジタル・トランスフォーメーションについてセールスコミュニケーションの立場から俯瞰したが、今号では営業部門でのDXの対象として個々のプロセスではなく顧客の購買プロセス全体そのものをトランスフォーメーション対象として捉えた場合について検討をしてみる。
オンコロジー領域の副作用を「見える化」
エムスリー

ePRO活用 患者・医療者の意識変容を促す

2023/05/01
いま「患者の声を活かす」ことが求められている。製薬協は2018年に製薬企業での患者の声を活かした医薬品開発の実装を目指した報告書を公表した。
患者さんのニーズに寄り添い、「点」から「線」、そして「面」へ広げる患者支援
IQVIA ジャパン 岩津曜

「点」から「線」、そして「面」へ広げる患者支援

2023/05/01
Patient Centricity(患者中心)は、昨今の医療における重要課題の一つとして、多くのライフサイエンス企業において議論・取り組みが進められており、各社が多岐にわたる患者支援プログラム(Patient Support Program:以下PSP)の提供或いは検討をしている。
患者サポートから得た治療への困りごと
IQVIA ジャパン 堀本大樹

患者サポートから得た治療への困りごと

2023/04/01
医療の進歩により今まで治療選択肢がなかった病気に対しての治療が進み、予後が大きく改善する病気も増加してきている。
なぜ今、MRに“新規事業開発”なのか?
水本洋志

なぜ今、MRに“新規事業開発”なのか?

2023/04/01
「現場で感じる課題を会社に提案したい。でも一体どうすれば良いのだろうか?」――。COVID-19をきっかけに製薬業界の営業活動は大きく変貌を遂げた。
実効性が高く医療の標準化・均てん化に寄与
国がん東病院の遠隔手術指導

医療の標準化・均てん化に寄与

2023/04/01
国立がん研究センター東病院(千葉県柏市)と鶴岡市立荘内病院(山形県鶴岡市)は昨年12月、遠隔による手術指導(支援)システムを用いて腹腔鏡下S状結腸切除術を実施した。
デジタルヘルスの開発戦略のあるべき姿
トーマツ 川口浩和

デジタルヘルスの開発戦略のあるべき姿

2023/03/01
ヘルスケアイノベーションの20年後を予測するという連載タイトルのもと、これまでに、医療機器産業が目指すべきビジョン、デジタルヘルスにおけるビジネスモデル、そしてMEDICA2022/COMPAMED2022の開催概要について記事としてまとめてきた。
地域や住民の課題とニーズに向き合う
地域連携薬局の現在地と未来

地域や住民の課題とニーズに向き合う

2023/02/01
2019年に改正された「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」により、認定薬局制度が創設され、21年8月から要件を満たした調剤薬局で「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」の認定が始まった。
MSDがトップに 丁寧な情報提供を評価
印象に残った行動

MSDがトップ 丁寧な情報提供を評価

2023/02/01
印象に残ったMRがいた製薬企業は、トップがMSD(前回5位)となった。丁寧な情報提供や積極的な姿勢などが評価された。
エンレストが2期連続の1位 「症例報告が豊富」
情報提供力の高い製品

エンレストが2期連続の1位

2023/02/01
エンレストが2期連続1位で、前年から9票伸びた。「症例報告が豊富で日常診療で使いたいと思わせる」、「エビデンスの結果と実際の使用感が一致」など情報内容が医師に刺さっている上、処方の手応えもあることが票数増につながったようだ。
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