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ジェネリック産業再編への扉が開いた 動き出す各社
自律的成長の先に国民からの信頼はある!

ジェネリック産業再編への扉が開いた 動き出す各社

2024/08/01
ジェネリック産業再編への扉が開いた。「共和薬品とは、“協業を越えた再編”というキーワードをベースに両社で仕事をしていくことになる」――。日医工の岩本紳吾代表取締役社長は7月23日、富山市内で開いた記者懇談会でこう話した。
抗パーキンソン病薬・トレリーフ AGの成分内シェアは52%
抗パーキンソン病薬・トレリーフ

AGの成分内シェアは52% 24年6月

2024/08/01
パーキンソン病(PD)の患者数は約29万人(厚生労働省患者調査、2020年)。初回治療は、重症度や運動合併症のリスクなどに応じてレボドパやドパミンアゴニストなどが選択される。
グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

2024/07/01
ミクス編集部は23年度国内医療用医薬品売上高から製薬各社のMR1人当たり生産性を算出した。
1位は米メルク 4兆円超投じる 1兆円超投資は11社
23年度研究開発費

1兆円超投資はグローバル企業11社

2024/07/01
23年度の研究開発費ランキングのトップは米メルクで、前年比2.25倍の300億ドル超、日本円にして約4兆2900億円を投じた。
MR数削減で1人当たり生産性を維持・向上
23年度MR1人当たり生産性

2年連続でトップは中外製薬

2024/07/01
ミクス編集部は製薬各社が公表した直近の国内医療用医薬品売上高と、MR数調査結果(ミクス6月号掲載)を用いてMR一人当たり生産性を試算した。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
海外展開と一口でいうが容易いなものではない
大変革期迎えた国内製薬ビジネス

R&Dの“目利き”とタフな交渉力

2024/07/01
毎年、製薬各社の経営トップよる決算説明会が4月末からGWを挟んで約1か月間行われる。この期間は経営トップの発言に直接触れる絶好の機会でもある。
【24年5月31日更新 企業版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 企業版】

2024/06/04
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【24年5月31日更新 月次版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 月次版】

2024/06/04
24年5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
性、障害、難病・・・誰もが自己否定しない社会の実現へ
東京レインボープライド

誰もが自己否定しない社会の実現へ

2024/06/01
性の多様性について理解を深める催し「東京レインボープライド」が先月、東京・代々木公園周辺で開催された。ミクス編集部の調べでは、製薬産業からは15社がブースを出展するなどし、多くの従業員が参加した。
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