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“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感
製薬協 上野裕明会長

“オンリーワン”生み出す産業で世界に存在感

2023/07/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬代表取締役)は本誌取材に応じ、日本の研究開発企業の進む方向性として、「“オンリーワン”の医薬品を創出できるような企業が日本にあったら、世界から見ても素晴らしいことではないか」と述べ、希少疾患をはじめとしたアンメットメディカルニーズに挑む産業像を描いた。
認知症薬 「疾患修飾薬」導入前の現状
認知症薬

月に約75万人に処方 5割弱がドネペジルGE

2023/04/01
今年1月、エーザイは抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブを早期アルツハイマー病にかかる適応で承認申請した。同社は「遅くとも9月」(内藤晴夫CEO)の承認を見込んでおり、病態進行を遅らせる国内初の薬剤として関心が高まっている。
マンジャロに興味津々 競合MRから一目置かれる
売ってみたい製品

マンジャロに興味津々 競合MRから一目置かれる

2023/03/01
自社品以外に担当してみたい製品が「ある」と答えたMRは42人で、全回答者の40.4%を占めた。
エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」
レカネマブ FDA迅速承認を報告

エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」

2023/02/01
米国食品医薬品局(FDA)は1月6日(米国時間)、エーザイが申請したアルツハイマー病治療薬「Leqembi(一般名:レカネマブ)」を迅速承認した。
認知症の社会的コストどこに求める?
ヘルスケア・イノベーションフォーラム

認知症の社会的コストどこに求める?

2023/01/01
第5回ヘルスケア・イノベーションフォーラム「イノベーションによる健康寿命延伸と経済成長への貢献:認知症における課題と展望を事例に」(共催:日本イーライリリー、PhRMA)が11月8日、都内で開催された。
新薬等18製品承認 新有効成分は8製品、薬価収載は23年3月か
薬事カレンダー

新薬等18製品承認 新有効成分は8製品、薬価収載は23年3月か

2022/12/27
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、12月26日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
R&D生産性でグローバル企業に後れを取る 内資系製薬企業
カテニオン

R&D生産性で後れを取る内資系企業

2022/12/01
グローバル売上高上位30社のバイオ医薬品企業のR&Dの生産性は2018年以降、比較的安定していると言える。私たちカテニオンが生産性を領域別に分析したところ、2021年の調査で最も生産性が高いのは、オンコロジー領域となっている。
医師が予測する10年後の医療と開発を期待する薬
医師が予測

10年後の医療と開発を期待する薬

2022/11/01
ロボット手術やオンライン診療、人工知能(AI)を使った診断支援システムなど、近年、新しいテクノロジーが医療現場に次々と導入されています。
アルツハイマー病のいま
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

アルツハイマー病のいま

2022/10/01
9月21日は世界アルツハイマー・デーである。そもそもの由来は1994年国際アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Disease International: ADI)の設立10周年記念日で、この日を含む9月はアルツハイマー月間とされ、世界中の関連団体がアルツハイマー病への理解を深めるための啓発事業や、患者・家族へのアウトリーチ強化のための多様なイベントを展開する。
アデュカヌマブめぐり提携契約変更
バイオジェン主導で商業化

アデュカヌマブめぐり提携契約変更

2022/04/01
エーザイと米バイオジェンは3月15日、アルツハイマー病治療薬のアデュカヌマブはバイオジェン主導で、レカネマブは引き続きエーザイ主導で商業化すると発表した。両社はアデュカヌマブの提携契約を変更することで合意。
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