アルフレッサメディカルサービス 都内医療機関常駐のパート社員が感染
公開日時 2020/04/22 04:50
アルフレッサホールディングスは4月21日、グループの連結子会社のアルフレッサメディカルサービスに勤務するパート社員が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
感染していたのは50代の男性パート社員で、都内の医療機関に常駐し、SPD業務(SupplyProcessing and Distribution:院内物品管理)に従事していた。
13日に発熱したため自宅待機となっており、16日にPCR検査を行った結果、19日に陽性と判明した。同医療機関には、同社から複数の従業員を常駐させていたが、濃厚接触者にあたる者はおらず、現時点でグループを含めその他の従業員への感染は確認されていないという。