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久光製薬は7月18日、非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)を有効成分とする経皮吸収型製剤「HP-3150」のがん疼痛に対する国内フェーズ3を開始したと発表した。1日1回投与した際の有効性および安全性についてプラセボを対照に検討する。2020年度中の承認申請を目指す。同社は「安定した血中薬物濃度を維持し効果を持続させることで、がん疼痛治療の新たな選択肢となることを期待している」としている。
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