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米メルクは9月2日、カテプシンK阻害という新しい作用の骨粗鬆症治療薬としてフェーズ3まで進めていたオダナカチブ(odanacatib)について全世界で開発を中止すると発表した。主要心血管系イベントに関する独立機関による判定と分析で、脳卒中のリスク上昇が確認されたためだとしている。解析結果は9月の米国骨代謝学会(ASBMR)で発表される予定だという。
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