【MixOnline】記事一覧2
アイミクス後発品 発売約2週間でシェア36%

アイミクス後発品 発売約2週間でシェア36%

2018/08/31
2020年9月までに後発品の使用割合を80%に引き上げるという政府目標の達成に向け、今年4月の診療報酬改定では、一般名処方加算の引き上げ、後発医薬品調剤体制加算の引き上げなどの使用促進策が導入された。
スズケンと東邦HDが協業へ 勝ち残りへの挑戦

スズケンと東邦HDが協業へ 勝ち残りへの挑戦

2018/08/31
スズケンと東邦ホールディングス(HD)が7月に基本合意した協業は、国内市場の縮小見通しとその市場環境を踏まえた、勝ち残りへの挑戦といえる。
東邦ホールディングス 急配削減への挑戦

東邦ホールディングス 急配削減への挑戦

2018/07/31
東邦ホールディングス(HD)は、医薬品流通で懸案の急配の削減を本格化させる。流通現場ではサービスの一環として行われていることが多い頻回配送・急配は、卸の負担、流通の効率化を妨げるものとして厚労省はじめ業界関係者間で問題視されてきた。
骨粗鬆症 5割強で生活習慣病併発

骨粗鬆症 5割強で生活習慣病併発

2018/06/30
国内患者数が1280万人と推定される骨粗鬆症。患者は高齢女性に多く、骨折抑制のために長期にわたる治療を必要とする。
流通改善 一次売差マイナス改善が焦点に

流通改善 一次売差マイナス改善が焦点に

2018/06/30
厚労省が制定した流通改善ガイドライン(GL)の施行から3か月、長年の課題である「一次売差マイナス」の改善が焦点になってきた。2007年の「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」(流改懇)の緊急提言で課題に取り上げられながら、当時の一次売差マイナス2.69%は16年度にはマイナス3.14%と悪化し、乖離率は6.5%(07年)から9.1%(17年)に広がった。
第2世代抗ヒスタミン薬 成熟市場で新薬健闘

第2世代抗ヒスタミン薬 成熟市場で新薬健闘

2018/05/31
2010年12月に登場したレボセチリジン(製品名ザイザル)以来となる新規第2世代抗ヒスタミン薬として、16年11月にビラスチン(製品名ビラノア)とデスロラタジン(デザレックス)が、17年11月にはルパタジン(ルパフィン)がそれぞれ発売された。
爪白癬治療薬 外用液が治療の主役に

爪白癬治療薬 外用液が治療の主役に

2018/04/30
爪白癬治療薬は1990年代終盤のテルビナフィン錠(先発品名・ラミシール)、イトラコナゾールカプセル(同イトリゾール)といった経口抗真菌薬の登場で一気に市場が広がった。
17‐18年シーズンの抗インフル薬 イナビルがシェア52%

17‐18年シーズンの抗インフル薬 イナビルがシェア52%

2018/03/31
ワクチン供給不足に始まり、大規模な流行、「単回経口投与」の新薬ゾフルーザ錠の承認と、インフルエンザをめぐる話題には事欠かないシーズンだった。
DPP-4阻害薬 経口血糖降下薬市場でシェア7割

DPP-4阻害薬 経口血糖降下薬市場でシェア7割

2018/02/28
2009年12月にファーストインクラスのDPP-4阻害薬シタグリプチン(先発品名:ジャヌビア、グラクティブ)が発売されてから8年あまり。
脂質異常症 クレストール後発品 スタチン市場でシェア2位

脂質異常症 クレストール後発品 スタチン市場でシェア2位

2018/01/31
国内患者数206万人とされる脂質異常症。その薬物治療はスタチン製剤の登場により大きな変革がもたらされたが、既に多くのスタチン製剤に後発品が参入している。
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