メガマーケットであることに加え、最近ではディオバン、ブロプレスの不祥事や両薬剤のGE登場など、話題に事欠かなかった降圧剤ARB。今回はARBの単剤、配合剤について、製品別および情報チャネル別（ＭＲ、インターネット、研究会・講演会など）に処方影響力を見てみた。以下の関連ファイルから、ARB10製品（Monthlyミクスでは４品目掲載）と、全医療用医薬品を対象に直近15年９月度の処方影響力ランキング上位15製品（同５製品掲載）の図表をダウンロードできます。Monthlyミクス15年11月号では、見出し「ARB単剤・配合剤アイミクスHDが存在感ネットチャネルで」、15年９月度ランキングは「SGLT2阻害薬でMR活動活発スーグラは姿見えず」として掲載しています。ミクスOnlineではこちらから閲覧で...