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成果のコントロールは営業プロセスと面談プロセスのコントロール
Kiku塾 菊岡正芳

成果は営業・面談プロセスのコントロール

2023/06/01
第41回で営業の4つのレベルを掲載、また営業の対話力を高めるソフト『Kachikiku』を発売し、製薬企業に限らず営業リーダーや教育研修担当の方とお話しする機会が増えてきた。
バビースモの糖尿病黄斑浮腫適応 86%が「処方増やす」
バビースモのDME適応

高い処方増意向も、「第一選択」は2割弱

2023/06/01
糖尿病黄斑浮腫は、網膜の黄斑部分にむくみが生じる糖尿病網膜症の合併症の一つで、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の増加などにより黄斑部に血液成分が漏れ出ることで浮腫が起こる。
23年3月のGLP-1受容体作動薬市場
GLP-1受容体作動薬市場

23年3月 経口薬リベルサスがクラス1位、シェア44%

2023/06/01
国内初のGLP-1受容体作動薬ビクトーザ(一般名:リラグルチド)が登場してから13年。DPP-4阻害薬と同じインクレチン関連薬でありながら、選択肢の多くが注射薬なことに加え、消化器系の副作用なども課題となり、医療現場への浸透は緩徐であった。
新たな挑戦を続けるために ALSと向き合い、共に生きる
声優 津久井教生さん

ALSと向き合い、共に生きる

2023/06/01
NHK Eテレ(教育テレビ)に登場するパペット人形のキャラクター、『ニュンちゅう』の声を30年にわたって務めてきた津久井教生さん。
初の遅発性ジスキネジア治療薬ジスバル 高い処方増意向
遅発性ジスキネジア治療薬ジスバル

高い処方増意向、第一選択率も高く

2023/05/01
遅発性ジスキネジアは舌や唇、顎など口腔顔面領域、四肢や体幹の不随意運動を特徴とする神経障害。抗精神病薬などを長期間服用することで起こり、ドパミン受容体の感受性増加等が原因と考えられている。
抗アレルギー薬 16年以降で患者数最多
抗アレルギー薬

23年3月 経口薬1300万人に処方

2023/05/01
新型コロナ流行下で迎える4回目のスギ花粉症シーズンは、地域によっては、過去10年間で最も花粉の飛散量が多いと予測された。
患者さんのニーズに寄り添い、「点」から「線」、そして「面」へ広げる患者支援
IQVIA ジャパン 岩津曜

「点」から「線」、そして「面」へ広げる患者支援

2023/05/01
Patient Centricity(患者中心)は、昨今の医療における重要課題の一つとして、多くのライフサイエンス企業において議論・取り組みが進められており、各社が多岐にわたる患者支援プログラム(Patient Support Program:以下PSP)の提供或いは検討をしている。
【23年4月8日更新 企業版】
薬事カレンダー

【23年4月8日更新 企業版】

2023/04/08
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、4月6日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【23年4月8日更新 月次版】
薬事カレンダー

【23年4月8日更新 月次版】

2023/04/08
23年4月6日までの公表資料等でまとめました。
片頭痛治療薬レイボー 第一選択薬は2割にとどまる
片頭痛治療薬レイボー

第一選択薬は2割にとどまる

2023/04/01
片頭痛は、脈打つような中等度から重度の頭痛が、頭の片側または両側に繰り返し生じる神経性の疾患で、片頭痛発作は通常4~72時間続くほか、悪心や嘔吐を伴ったり、音や光、匂いに過敏になったりする。
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