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がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ 5位に急伸のイミフィンジ
23年度製品別国内売上

がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2024/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2023年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬が引き続き好調で、キイトルーダが24.2%増の1593億円となり、1位だった。オプジーボは2位につけた。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
トップは中外製薬300人体制 4年連続
メディカル部門

トップは中外製薬300人体制

2024/06/01
ミクス編集部では、製薬企業のメディカル部門の整備状況、および人員の変動を調査した。回答した企業で最もメディカル部員が多かったのは、中外製薬の約300人。回答企業中4年連続で最多となった。
第一三共 オンコロジーで100人増 富士製薬「乾癬」「消化器」追加
専門/疾患領域別MR

第一三共 オンコロジーで100人増

2024/06/01
ミクスのMR数アンケートで確認できた専門/疾患領域別MR(以下専門MR、事業部制含む)を配置している企業は29社だった。
MR数 24年は前年比6.7%減 1700人以上減少
24年MR数アンケート調査

MR数 前年比6.7%減 1700人以上減少

2024/06/01
2024年MR数アンケートで、MRがこの1年間に1700人以上減少したことがわかった。減少率は6.7%で、本調査開始以来最も高くなった。
武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに
24年1-3月期調査

武田薬品が返り咲き 企業イメージトップに

2024/05/01
製薬企業のCMを通じて企業ビジョンやトレンドを探る「製薬企業CM好感度ランキング」の2024年1月―3月期調査。企業イメージ部門は第1回(23年7―9月期)でもトップだった武田薬品が返り咲いた。
新薬創出等加算 ポジティブ・ネガティブで評価二分
24年度薬価制度改革

新薬創出等加算 ポジティブ・ネガティブで評価二分

2024/04/01
ミクス編集部が製薬企業62社に2024年度薬価制度改革で“最もポジティブ”だったルール変更を尋ねたところ、「新薬創出等加算」がトップとなった。
製薬企業の命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ
24年度薬価制度改革

命運握る開発早期の薬価・薬事戦略 流通戦略もカギ

2024/04/01
「実は薬事承認を得るためのプロセスで、薬価制度の評価の仕方が決まってしまう。見通しを立てることが必要だ」――。厚労省保険局医療課の安川孝志薬剤管理官は2月23日、日本臨床腫瘍学会とIQVIAの共催セミナーの講演で、こう強調した。
1位エンレスト、想起医師数は24%減 パルモディアやツイミーグの伸長目立つ
プロモーション系チャネル 24年1月調査

1位エンレスト、想起医師数は24%減 パルモディアやツイミーグの伸長目立つ

2024/03/25
2024年1月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで慢性心不全・高血圧症治療薬のエンレストが2期連続で首位に立った。
キャリアに不安抱くMRは67.8% 前年比15.9pt減
MRが描くキャリアとスキル

若手ほど社内公募制の活用に関心

2024/03/01
業界のMR数が減少している中、自身のキャリアに不安を抱くMRは67.8%となった。本誌は毎年、同様の調査を行っており、コロナ前の19年調査を含む直近5年間はいずれも7割強が不安を訴え、前回23年調査は8割を超えていた。
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