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マンジャロ 医師1万7800人が想起 「MR活動」「eマーケ」とも一気に1位
プロモーション系チャネル 23年4月調査

マンジャロ 医師1万7800人が想起 「MR活動」「eマーケ」とも一気に1位

2023/06/21
2023年4月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルで医師に想起された製品ランキングで、新規の2型糖尿病治療薬・マンジャロ(日本イーライリリー/田辺三菱製薬)が2位にランクインし、全国の医師1万7800人(拡大推計、100人未満切捨て)に想起されたことがわかった。
23年3月のGLP-1受容体作動薬市場
GLP-1受容体作動薬市場

23年3月 経口薬リベルサスがクラス1位、シェア44%

2023/06/01
国内初のGLP-1受容体作動薬ビクトーザ(一般名:リラグルチド)が登場してから13年。DPP-4阻害薬と同じインクレチン関連薬でありながら、選択肢の多くが注射薬なことに加え、消化器系の副作用なども課題となり、医療現場への浸透は緩徐であった。
抗アレルギー薬 16年以降で患者数最多
抗アレルギー薬

23年3月 経口薬1300万人に処方

2023/05/01
新型コロナ流行下で迎える4回目のスギ花粉症シーズンは、地域によっては、過去10年間で最も花粉の飛散量が多いと予測された。
エンレスト 「使用感評価」を中心に医師2万人以上が想起
ノンプロモーション系チャネル 23年1月度調査

エンレスト 「使用感評価」を中心に医師2万人以上が想起

2023/04/25
2023年1月度にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、1位は前回調査に引き続き慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストとなった。
認知症薬 「疾患修飾薬」導入前の現状
認知症薬

月に約75万人に処方 5割弱がドネペジルGE

2023/04/01
今年1月、エーザイは抗アミロイドβプロトフィブリル抗体レカネマブを早期アルツハイマー病にかかる適応で承認申請した。同社は「遅くとも9月」(内藤晴夫CEO)の承認を見込んでおり、病態進行を遅らせる国内初の薬剤として関心が高まっている。
エンレスト 6期連続1位も想起医師数減少 マンジャロが早くも7位に
プロモーション系チャネル23年1月調査

エンレスト 6期連続1位も想起医師数減少 マンジャロが早くも7位に

2023/03/24
2023年1月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルで医師に想起された製品ランキングで、エンレストが6期連続1位をキープしたが、想起医師数は今回も大きく減らした。
抗インフルエンザ薬 コロナ禍で初の“流行”
抗インフルエンザ薬

コロナ禍で初の流行 23年1月に69万人に処方

2023/03/01
新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行――。警戒されながらも2020/21年と21/22年の2シーズン連続で回避されていたこの現象が、22/23年には現実のものとなった。
OAB治療薬 抗コリン薬からβ3作動薬に世代交代
OAB治療薬ベオーバ

限定出荷中も月1~3万人獲得

2023/02/01
過活動膀胱(OAB)治療薬は、ベシケア(一般名:ソリフェナシン)に代表される抗コリン薬から、ベタニス(同ミラベグロン)をファーストインクラスとするβ3受容体作動薬への世代交代が進んでいる。
タケキャブ首位陥落 15期連続1位ならず
ノンプロ系チャネル 10月調査

タケキャブ首位陥落 15期連続1位ならず

2023/01/25
2022年10月度にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって医師に想起された製品ランキングで、19年4月度調査以降、14期連続1位だった抗潰瘍薬タケキャブがついに首位の座を明け渡した。
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科
コロナ禍4年目の小児科、耳鼻科

処方患者数は未だコロナ前の24%減 処方日数は長く

2023/01/01
新型コロナウイルス感染者が国内で初めて確認されてから丸3年が経とうとしている。この間、感染拡大の「波」を繰り返し、直近ではその波と季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されている。
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