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日本の市場は本当に魅力がないのか

日本の市場は本当に魅力がないのか

2022/09/01
日本の医薬品市場は魅力がないとの発言を耳にする機会がある。薬価の政策変更により市場成長率が諸外国に比べて鈍化し、今後はマイナス成長に転ずるとのロジックで語られる。
品目によらず最低薬価引上げも一つの手法では
サワイGHD会長 澤井光郎氏

ビジネスは大きな岐路に

2022/08/01
「品目によらず、最低薬価を引き上げるというのも一つの手法ではないか」―。沢井製薬の澤井光郎代表取締役会長は、こう強調する。
周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

2022/07/01
日本の製薬ビジネスはいま大きな分岐点に差し掛かってきた。2000年代初頭のブロックバスターモデルが全盛期だった時代はもはや終わりを告げようとしている。
社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

2022/07/01
将来、製薬産業の歴史を振り返ったときに、この2022年の前後1~2年は大きなターニングポイントの時期として記憶されるのではないだろうか。
10年前と10年後
宮本研医師が語る

10年前と10年後

2022/07/01
2008年に本誌の連載筆者となり、2012年にシリーズ第3弾として開始した“新世代MR講座カタルシス編”が、今回でついに10周年を迎えた。
製薬各社別影響率 長期収載品、G1品の影響度強まる
22年度薬価改定 編集部調査

長期収載品、G1品の影響度強まる

2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社(有効回答54社)に、2022年度薬価改定の影響を調査した。21年4月からの影響率ではエーザイが「9%台半ば」、大日本住友製薬が「約8%台半ば」と回答。主力品の特許切れがあった企業に加え、長期収載品比率の高い企業や、G1品目が主力品の企業で影響度が大きい結果となった。
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