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後期開発品 アストラゼネカが49品目でトップ 中外製薬、ファイザーが続く
23年8月版 企業別リスト

後期開発品 アストラゼネカが49品目でトップ 中外製薬、ファイザーが続く

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社(内資系企業48社、外資系企業25社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2023年8月版 企業別」によると、原則23年6月末時点(申請品目は7月13日まで集計)のP3以降の後期開発品は549品目(=プロジェクト)となった(企業別は、共同開発品は企業ごとに1品目とカウント)。
国内申請数は91 最多はがん領域27品目、次いでワクチン17品目
23年8月版 申請品リスト

国内申請数は91 最多はがん領域27品目、次いでワクチン17品目

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2023年7月13日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は91品目となった。
27年度までの5年平均成長率はプラス6.5%~7.5%
特許期間中の国内市場

5年成長率は+6.5~7.5%の見通し

2023/08/01
日本の特許期間中の医薬品市場の2027年までの5年平均成長率(CAGR)はプラス6.5%~7.5%になる――。IQVIAジャパンは6月23日に開催したメディアセミナーで、医薬品のカテゴリー別の成長率予想を初めて明らかにした。
近づく国内承認 待ち受ける課題
AD治療薬レカネマブ

近づく国内承認 待ち受ける課題

2023/08/01
「万感、胸に迫るものがある」━━。アルツハイマー病治療薬・レカネマブ(米国製品名:LEQEMBI)が米国で正式承認されたことを受け、7月7日に記者会見したエーザイの内藤晴夫CEOはこう第一声を発した。
胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ
開発パイプラインリスト

胃がんや慢性GVHD治療に新たな選択肢登場へ

2023/08/01
ミクス編集部がまとめた開発パイプラインリスト23年8月版では、アルツハイマー病や胃がんに対する新たな標的の抗体薬、新規機序の慢性GVHD治療薬が申請段階に進んでいることが確認できた。
国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91
開発パイプラインリスト

国内P2以降の開発品は約800 申請品目数は91

2023/08/01
ミクス編集部が製薬企業73社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、2023年7月13日時点でプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で約800品目あり、うち申請中は91品目となった。
AI画像診断の現状と医師が感じたメリット
エムスリー

AI画像診断の現状と医師が感じたメリット

2023/07/01
ChatGPTをはじめとする生成系AIが世界的に注目され、企業での活用や教育現場での適正使用などが大きな議論となっている。医療分野におけるAIの活用は、画像診断支援から始まっている。
オンコロジー領域の副作用を「見える化」
エムスリー

ePRO活用 患者・医療者の意識変容を促す

2023/05/01
いま「患者の声を活かす」ことが求められている。製薬協は2018年に製薬企業での患者の声を活かした医薬品開発の実装を目指した報告書を公表した。
慢性咳嗽治療薬リフヌア 処方増意向は8割超も
慢性咳嗽薬リフヌア

第一選択薬使用は25%にとどまる 味覚障害がネック

2023/02/01
咳嗽は気道内に喀痰や、ウイルス、細菌などの異物があると反射的に起こる、身体を守る生体防御反応である。
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