海外文献サービス株式会社佐藤龍太郎Hi！面談時の説明内容に、Drがどんな反応を示したかをビジュアル化してますか？今回のGLは、監督部門を設置して、資材の適切性を審査し、ＭＲ諸氏に業務記録をつけさせ、それを定期的にモニタリングするという手続き的なレベルで済む話じゃないような・・・・。ＭＲ諸氏とGLの話をすると、「言われたことを粛々とこなすだけです」というスタンスの方が多いんだけど、それは企業側の論理であって、顧客が今回のGLをどう捉えるかで、ＭＲに求められる学術的レベルはガラッと変わる。佐藤：今回のGLで、ＭＲ側の学術知識を一気に上げる必要がでてきたね。ＭＲ氏：えっ、それはどういう意味ですか？佐藤：Drや薬局長に説明した内容が、適切かどうかが判断される根拠が、審査報告書だからさ。ＭＲ氏：審査報...