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三和化学研究所は11月6日、2型糖尿病治療薬としてDPP-4阻害薬スイニー錠(一般名:アナグリプチン)とメトホルミン塩酸塩の配合剤を同日に承認申請したと発表した。治験では、スイニーまたはメトホルミンのいずれかの単独投与による治療で十分な効果が得られない患者を対象に実施した。同社は2種類の薬剤を1剤にすることで患者の服薬負担が軽減され、服薬アドヒアランスが向上することを期待する。
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