楽天メディカル 日本法人社長に小玉裕之氏 前田・前社長は米親会社プレジデントに就任 8月9日付
公開日時 2024/08/21 04:50
楽天メディカルは8月20日、新たな代表取締役社長に小玉裕之代表取締役副社長(写真)が就任したと発表した。前社長である前田陽氏は親会社である米国・Rakuten Medicalのプレジデントと、楽天メディカル代表取締役副会長に就く。楽天グループの三木谷浩史代表取締役会長兼社長はRakuten Medical取締役副会長兼CEOとして全体の戦略立案を指揮する。いずれも8月9日付。
楽天メディカルは、がんの光免疫療法を基にした治療技術基盤「アルミノックスプラットフォーム」による新たな治療法の開発や販売を手掛ける。同社は「新たな経営体制の下、さらにスピード感を持ってアルミノックスプラットフォームの発展を目指す」とした上で、光免疫療法に用いる抗体-光感受性物質複合体・ASP-1929(国内製品名:アキャルックス)の米国での承認取得について「最優先事項として早期実現を目指す」としている。
小玉氏は東京大学大学院博士課程(理学)修了後、マッキンゼー・アンド・カンパニー ジャパンや三井物産などを経て、2019年4月から楽天メディカルに入った。