【MixOnline】記事一覧2
Meiji Seika ファルマが大幅に増員
メディカル部門の整備状況

Meiji Seikaファルマが大幅に増員

2021/06/01
ミクス編集部では、製薬各社のメディカル部門の整備状況、人員の変動を調査した。回答を寄せた企業で最も多かったのは、中外製薬で300人、次いで小野薬品の90人。
ジェネリック市場の転換期で戦略の見直し迫られる
後発品メーカーのMR総数

MR数増減の2極化進む?

2021/06/01
今回のMR数調査では11社の後発品医薬品メーカーから回答が寄せられたが、前年と比較すると4社が増員する一方、6社が減員。横ばいは第一三共エスファの1社のみとなった。
宮崎市で多職種連携による二次骨折予防を推進
地域包括ケア推進とMRの役割(前編)

宮崎市で多職種連携による二次骨折予防を推進

2021/06/01
コロナ禍といえども、2025年を目途にした地域包括ケアシステムの構築は不可避であり、粛々と進めていかなければならない。一方、COVID-19感染拡大で医師との面談の減少を余儀なくされ、またぞろMRの存在意義が問われている。
製薬産業のビジネス・トランスフォーメーション
製薬産業のビジネス・トランスフォーメーション

患者中心の医療を実現するために

2021/05/01
製薬産業のビジネス・トランスフォーメーションが動きだす。革新的新薬は患者を病から解き放ち、健康な日常生活や職場復帰を促す時代となった。
患者体験が生み出す新たな医療の姿
顧客体験を活かす大日本住友製薬の挑戦

VRで医師と患者をつなぐ世界を創る

2021/05/01
「ソーシャルグッド(Social Good)」という言葉を耳にする機会が増えてきた。ソーシャルグッドとは、地球環境や地域コミュニティなどの「社会」に対して良いインパクトを与える活動や製品、サービスの総称を指す。
医薬品を超えたヘルスケアソリューションを実現
エーザイ・内藤CEOが描く未来像

Beyond the pillを通じ、価値創造を目指す

2021/05/01
医薬品の枠を超えたヘルスケアソリューションを実現する――。製薬企業各社が、いま最も熱い視線を注ぐ分野だ。デジタル技術の進展に伴い、医療は患者個々に見合う“個別化医療の実現”に舵を切った。
患者アウトカム最大化、重症化予防の実現に前進
「Astellas Rx+Day」開催

患者アウトカム最大化 コア・ビジネス化も視野

2021/05/01
「これまでアステラス製薬は自らをクスリによる治療という極めて限定された領域に閉じ込めてきた。しかし、2018年に開始した“Rx+”事業への挑戦は、ペイシェントジャーニーの全体をend to endでカバーし、これまでクスリが出来なかったこと、クスリには難しかったことを別の違う技術との融合によってソリューションを考え、様々な価値を創造し、提供しようと考えている」――。
VRゴーグルを通じて見えたMRの活躍の場

VRゴーグルを通じて見えたMRの活躍の場

2021/05/01
デジタルトランスフォーメーション(DX)華やかし時代となった。医薬品の営業・マーケティング活動はどう変わるのだろうか。今回の特集では大日本住友製薬のVRを活用した顧客体験の取り組みを紹介した。
小林化工が引鉄を引いた業界再編への流れ
小林化工問題

引鉄を引いた業界再編への流れ

2021/05/01
「売上中心で出荷優先の意識が全社にあった」――。小林化工の小林広幸社長は4月16日、福井県あわら市の本社で会見に臨み、こう語った。生産部門だけでなく、研究開発部門でも横行した不正の数々には目を覆いたくなるものがあるが、根底にはジェネリックビジネス特有の構造的課題が見え隠れする。
売上中心で出荷優先の意識が全社にあった
小林化工の会見で語られたこと

出荷優先の意識が会社にあった

2021/05/01
「有望なジェネリック製剤については、多くのメーカーが製造販売に向けて開発に凌ぎを削る中で、特許切れ後すぐに承認をとろうとしたことがこうした不適切な行為の背景にあった」――。
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