【MixOnline】記事一覧2
MRのやりがいエピソード大公開
小説・「MR」×ミクスタイアップ企画

個性豊かな”生の声”から浮かぶMRの喜怒哀楽

2021/09/01
製薬会社を舞台にしたビジネス小説「MR」――。その「MR」とミクス編集部がタイアップした企画・MRのやりがいエピソード募集には、個性豊かなエピソードの投稿が相次いだ。
やりがい秘めても「ドライな割り切りは大切」
久坂部羊さんと考えるMR活動

思わず胸が熱くなった

2021/09/01
「思わず胸が熱くなった。やはり実体験には力がある」――。小説「MR」の作者で医師の久坂部羊さんは、集まったエピソードを見てこう漏らした。寄せられたエピソードからは、現場で奮闘するMRたちの喜怒哀楽が透けて見える。
調査によって判明した本件贈賄事実
小野薬品 三重大奨学寄附金問題

MRにとってグレーゾーンの中で起きた事件

2021/09/01
小野薬品は8月6日、三重大学病院をめぐる贈収賄事件で同社社員2人が有罪判決を受けた問題で、外部弁護士による調査委員会報告書と今後の対応を公表した。
「全てリモート面談でも良い」医師急増
21年度後期開発品リスト

「全てリモート面談でも良い」医師急増

2021/09/01
新型コロナの感染拡大から1年以上たった。医薬品マーケティング支援会社のエム・シー・アイ(以下、MCI)の調べでは、「全てリモート面談でも良い」との医師が急増し、HPの26%は全てリモートでも良いと考えていることがわかった。
病院はコロナ前水準に回復、開業医は依然厳しく
21年4~6月の国内医療用薬市場

病院はコロナ前水準に回復、開業医は依然厳しく

2021/09/01
IQVIAは8月17日、2021年第2四半期(4~6月)の国内医療用医薬品市場が薬価ベースで2兆6449億円だったと発表した。この市場規模は、コロナ前の同時期(19年4~6月)と比較して0.1%減となる。
報告数は大幅減 違反疑いの35.7%「オンライン個人面談」
20年度「販売情報提供活動監視事業」

違反疑いの35.7%「オンライン個人面談」

2021/09/01
厚生労働省医薬・生活衛生局監視指導・麻薬対策課は8月18日、2020年度「医療用医薬品の販売情報提供活動監視事業」の結果を公開した。20年度中の8か月間におけるモニター調査から延べ21件の疑義報告があった。
国内P2以降の開発品は約750 申請品目数は87
21年度後期開発品リスト

申請品トップはMSD 次いでファイザー

2021/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、21年7月12日時点でプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で約750品目あり、うち申請中は87品目となった。申請品はがん領域が最多で、子宮体がんに対する免疫療法と分子標的薬の併用などが注目されそうだ。
初のCKD適応の治療薬登場へ 早ければ8月にも
21年度後期開発品リスト

初のCKD適応の薬剤登場へ

2021/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内開発品を集計したところ、21年7月12日時点で申請中のプロジェクトは87あった。このうち革新性が高く大型化が見込まれる開発品として、慢性腎臓病(CKD)治療薬ダパグリフロジンやアルツハイマー病薬アデュカヌマブ(P14で詳報)が上がった。
承認後もエビデンスの不確実性で波紋広がる
アデュカヌマブの行方

承認後もエビデンスの不確実性で波紋広がる

2021/08/01
米食品医薬品局(FDA)は6月7日(現地時間)、アルツハイマー病治療薬のAduhelm(一般名:アデュカヌマブ)を迅速承認した。その衝撃は大きく、市場からの期待感を一気に集め、開発したバイオジェンとエーザイの株価は急騰した。
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