【MixOnline】記事一覧2
iPS細胞由来製品をいち早く患者へ
【鼎談】オリヅル社設立

iPS細胞由来製品をいち早く患者へ

2021/10/01
武田薬品と京都大らはiPS細胞由来の再生医療の事業化に特化した「オリヅルセラピューティクス株式会社(オリヅル社)」を設立した。新会社は、“死の谷”とも呼ばれる、研究から実用化をつなぐ前臨床開発や探索的臨床開発にフォーカス。
革新的創薬と品質確保・安定供給へ
医薬品産業ビジョン2021策定

革新的創薬と品質確保・安定供給へ

2021/10/01
厚生労働省は9月13日、「医薬品産業ビジョン2021」を公表した。副題は、「医療と経済の発展を両立させ、安全安心な暮らしを実現する医薬品産業政策へ」。創薬環境や後発医薬品の浸透など医薬品産業を取り巻く環境が変化した。
医薬品産業ビジョン2021を製薬業界はどう受け止めた
医薬品産業ビジョン2021

製薬業界はどう受け止めた

2021/10/01
厚生労働省が「医薬品産業ビジョン2021」を策定したことを受け、日本製薬団体連合会(日薬連)、日本製薬工業協会(製薬協)、日本ジェネリック製薬協会(GE薬協)、米国研究製薬工業協会(PhRMA)は会長名でコメントを発表した。(望月 英梨)
地域医療でこそ発揮できる薬剤師の職能

地域医療で発揮できる薬剤師の職能

2021/09/01
「衝撃的な数字だ」――。日本保険薬局協会(NPhA)の首藤正一会長(アインホールディングス)はこう口にした。これまで順調に伸びてきた後発品の数量シェアが後発品の供給不安をきっかけに減少に転じたためだ。
現場が描く薬物治療標準化の姿を具現化
動き出す地域フォーミュラリ

現場が描く薬物治療標準化の姿を具現化

2021/09/01
「地域フォーミュラリの導入・実施は、多職種連携の理念を実現することにつながるもので、地域包括ケアシステムの構築に大きく貢献する」――。
第一弾の地域フォーミュラリ運用へ
大阪府八尾市

第一弾の地域フォーミュラリ運用へ

2021/09/01
地域フォーミュラリについて、先進的な取り組みを進める大阪府八尾市。今秋にも見据える第一弾の地域フォーミュラリの運用に向けて検討を進める。「薬剤師の本筋の仕事として、安心で有効で、適正な薬物療法を地域で標準化しようということだ」――。
参加法人の“受益ありき”で法人の規模を拡大
湖南メディカル・コンソーシアム

参加法人の”受益ありき”で法人の規模を拡大

2021/09/01
参加法人の医療の質向上や経営効率化を図る狙いから2017年に制度化された地域医療連携推進法人(以下、推進法人)。2021年7月現在、28法人が認定されているが、まだそれほど地域医療に大きなインパクトを与えるまでに至っていないとの評価も少なくない。
地域医療構想を先取りして2つの公立病院が再編統合
渋川医療センターの事例

地域医療構想を先取りして公立病院が再編統合

2021/09/01
2016年に公立2病院の再編統合により新設された群馬県渋川市の国立病院機構渋川医療センターは地域医療構想を先取りし、地域の自浄作用を示した好例だ。
監視事業報告書にみるオンライン面談の功罪とヒント

監視事業報告書にみるオンライン面談の功罪とヒント

2021/09/01
20年度「医療用医薬品の販売情報提供活動監視事業」(2021年3月)の報告書が公開された。新型コロナの感染拡大に伴い、MR活動が例年に比べ制限されたこともあり、不適切事案の報告数は大きく減少していた。
「仕事してよかった」その瞬間は本当になかったか?
MRの”やりがい”エピソード

「仕事してよかった」その瞬間は本当になかったか?

2021/09/01
「なぜMRの仕事を選んだのですか」とたずねられた時、皆さんは何と答えるだろうか。「医薬品を通して患者さんを救いたい」、「人の役に立つ仕事がしたい」――。
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