【MixOnline】記事一覧2
【インタビュー全文】日薬連薬価研・加茂谷委員長 新薬創出加算の継続はファーストプライオリティー

【インタビュー全文】日薬連薬価研・加茂谷委員長 新薬創出加算の継続はファーストプライオリティー

2015/07/21
GE80%時代が目前に迫るなか、新薬創出の原資を獲得するためにも「新薬創出加算」の制度化は業界の強い願いだ。そこで業界の旗を振る日薬連薬価研の加茂谷委員長に話を聞いた。
【15年7月号】マーケットのパラダイムシフトが企業を変える

【15年7月号】マーケットのパラダイムシフトが企業を変える

2015/06/30
「世界の医薬品マーケットは、人口の高齢化、疾病構造の変化、さらには高い寛解率の革新的新薬の開発などによりパラダイムシフトを引き起こす」――。2020年までを見通すと、遺伝子疾患など個別化治療が急速に進み、オーファンドラッグ市場だけで10%以上の成長を遂げる。
PART1 猶予なき市場 GE80%時代に備えよ

PART1 猶予なき市場 GE80%時代に備えよ

2015/06/30
薬価改定に加え、ジェネリック(GE)の浸透加速で、新薬メーカーの業績環境は、予想以上に厳しさを増している。その中で政府は、2020年度を目途にGE数量シェア80%の市場を描き始めた。長期収載品に頼る事業モデルはラストステージを迎える。
PART2 空白の治療領域に挑む新薬

PART2 空白の治療領域に挑む新薬

2015/06/30
後発医薬品(以下、GE)の数量シェアが80%以上の時代がやってくる。いつまでにこの数値目標を達成させるのかなど現時点(6月初旬)で流動的なところもあるが、少なくとも“GEの使用拡大が一層進む”ことは確定した。
【インタビュー全文】厚労省・城克文経済課長 GE80%達成は薬価を含めた 医薬品産業全体の底上げを

【インタビュー全文】厚労省・城克文経済課長 GE80%達成は薬価を含めた 医薬品産業全体の底上げを

2015/06/22
後発医薬品(GE)80%の到来が目前に迫っている。新薬メーカーにとっては、革新的新薬の創出に注力しなければ生き延びることさえ難しい時代に入った。
【15年6月号】医薬営業本部を改革せよ!

【15年6月号】医薬営業本部を改革せよ!

2015/05/31
大手製薬企業の喫緊の課題は、きたる3年連続薬価改定への備えと地域包括ケア時代における利益創出力の確保ということにほかならない。各社ともMR 数を見直し、営業組織の改革にも着手した。後発品の市場浸透スピードが高まるなかで各社の収益構造にも変化が見られる。
かかりつけ薬剤師・かかりつけ医の連携構築へ

かかりつけ薬剤師・かかりつけ医の連携構築へ

2015/05/31
超高齢化社会の到来で、高齢者が複数の薬剤を併用する、いわゆる“多剤併用(ポリファーマシー)”が課題となっている。患者が服用する薬剤をすべて把握し、“不要な薬を減らす”ことは、薬物動態に精通した薬剤師にしか果たせない職能とも言える。無駄な投薬をなくすことは、医療費の削減だけでなく、医療の質向上の観点からも必要不可欠だ。
半数が営業組織見直し 変わるMRの役割

半数が営業組織見直し 変わるMRの役割

2015/05/31
医療用薬の国内営業・マーケティングは、大きな変化が迫られている。ジェネリックの急速な浸透に伴い長期収載品が崩落する一方で、新薬もかつてのような大型化を期待できない。その中で、目前にある3年連続薬価改定を乗り越える体制と活動が求められる。
【インタビュー全文】田辺三菱製薬 村上誠一・営業本部長 営業改革 拠点絞り込み「営業所長の機能変える」

【インタビュー全文】田辺三菱製薬 村上誠一・営業本部長 営業改革 拠点絞り込み「営業所長の機能変える」

2015/05/26
営業面で大きな転機を迎えている。約700億円を売り上げる最主力品の生物学的製剤レミケードにバイオ後続品が登場し、国内売上に影響が出てきそうだ。
【15年5月号】ビッグマウスにこそ働き方の原点がある

【15年5月号】ビッグマウスにこそ働き方の原点がある

2015/04/30
本特集ではMRや営業マネージャーの“カッコいい働き方”にフォーカスした。業界が厳しい時に軽薄なテーマだとお叱りを受けるかもしれないが、ミクス編集部はあえて、医療界が激変期を迎えるなかで、現場のMRやマネージャー諸氏が日々の活動で感じる医療者とのギャップを“働き方の新たなスタイル”と して表現してみようと考えてみた。
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