【MixOnline】記事一覧2
経口薬開発は「ジグソーパズルの最後の1ピース」
「国産」新型コロナ経口治療薬・ワクチンへの挑戦

経口薬開発は「ジグソーパズルの最後の1ピース」

2021/11/01
「国内での開発を最優先に進める」――。塩野義製薬の手代木功代表取締役社長は力を込めた。諸外国に比べ、軽症者や無症候者が多く、自宅療養や宿泊療養を余儀なくされる患者も少なくないなかで、経口新型コロナ治療薬にかかる期待は大きい。
病院市場 チャネル合計DTL数、コロナ前の90%以上に回復
コロナ禍のチャネル別ディテールインパクト

病院市場 チャネル合計DTL数、コロナ前の90%以上に回復

2021/11/01
各種医薬品情報チャネルによる合計ディテール数(DTL数)は、コロナ流行前の90%以上まで回復した。回復傾向がみられていた開業医市場だけでなく、病院市場も6~9月まで毎月、90%台をキープした。
医師が見た!コロナ禍のMR活動~医療現場のホンネ~
「デジぽち」特別イベント予告編

医師が見た!コロナ禍のMR活動

2021/11/01
ミクス編集部は、新世代MR講座カタルシス編の著者で臨床医の宮本研先生をゲストにお招きし、「医師が見た!コロナ禍のMR活動~医療現場のホンネ~」と題する対談を行った。
連携推進法人を基盤に役割分担を即決即断
房総メディカルアライアンスの取組み

地域連携によるコロナ患者の受け入れ強化

2021/11/01
千葉県はコロナの中等症・重症患者の急増により8月3日、県内9圏域すべてで病床確保計画の「フェーズ4」への引き上げを決定。これを受けて同月18日、安房医療圏の中核病院である安房地域医療センターも受け入れを決め、その準備や対応に追われた。
地域や企業の健康づくり、予防活動に邁進
ヘルスケア変革期における岩渕薬品の挑戦

地域や企業の健康づくり、予防活動に邁進

2021/11/01
製薬企業と医療機関をつなぐ医薬品卸が地域での活動に力を入れている。2014年に創業100周年を迎え、千葉県全域に拠点を置く岩渕薬品である。
オンライン診療が導く医療の未来像
医療現場のDX化に製薬産業はどう臨むか

オンライン診療が導く医療の未来像

2021/10/01
コロナ陽性自宅療養患者の急増に伴い、改めてオンライン診療に注目が集まっている。東京都医師会は多摩地区の自宅療養者へのケアにMICINの「curon typeC」を採用した。
“コミュニティナース”活用のオンライン訪問診療
SUKUMOオンライン医療実証事業

”コミュニティナース”活用のオンライン訪問診療

2021/10/01
高知駅から土佐くろしお鉄道に乗って約2時間あまり。四国最南端の終点が「宿毛駅」だ。この駅のある高知県宿毛市と特定医療法人長生会大井田病院は今年6月に、オンライン診療・服薬指導と、地域医療情報ネットワークを活用した「SUKUMOオンライン医療実証事業」をスタートさせた。
デジタルを活用した医療モデルの構築に注力
疾患管理システムYaDoc

デジタルを活用した医療モデルの構築に注力

2021/10/01
疾患管理システムYaDoc(ヤードック)を提供するインテグリティ・ヘルスケアは、今年3月に「あじさいネット」を運営する特定非営利活動法人長崎地域医療連携ネットワークシステム協議会と「地域医療連携の強化と医療の質向上」を目的とした包括連携協定を結んだ。
先行提供から9か月で診療回数は大幅増
LINEドクター

9か月で診療回数は大幅増

2021/10/01
LINEヘルスケアのオンライン診療サービス「LINEドクター」の首都圏の一部医療機関を対象に先行提供がスタートして約9か月が経過した。
オンライン診療の潮目が変わった!
MICIN 原聖吾CEO(医師)

オンライン診療の潮目が変わった!

2021/10/01
「オンライン診療を本格的に取り組もうという地域医師会が出てきたことは、直近の大きな変化だと感じている」――。MICINの原聖吾代表取締役CEOは、本誌取材にこう語った。東京都医師会が多摩地区の自宅療養者にオンライン診療を活用すると明言したことを捉えた発言だ。
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