【MixOnline】記事一覧2
シンバイオ 24年12月期通期業績予想 営業・経常とも損失額拡大へ 後発品シェア増で売上高を下方修正

シンバイオ 24年12月期通期業績予想 営業・経常とも損失額拡大へ 後発品シェア増で売上高を下方修正

2024/05/08
シンバイオは5月7日、24年12月期通期業績予想の営業損失が37億200万円、経常損失が35億2400万円となり損失額が当初見込みより拡大する見通しであると公表した。
小野薬品とBMS 米国でオプジーボの皮下注製剤を一変申請 日本は固形がん対象に第1相試験段階

小野薬品とBMS 米国でオプジーボの皮下注製剤を一変申請 日本は固形がん対象に第1相試験段階

2024/05/08
小野薬品とブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)は5月7日、米国FDAが抗PD-1抗体・オプジーボの皮下注製剤に関する生物学的製剤承認一部変更申請(sBLA)を受理したと発表した。
アインHD元常務ら控訴 敷地内薬局巡る競売妨害罪 第一審・札幌地裁では有罪判決

アインHD元常務ら控訴 敷地内薬局巡る競売妨害罪 第一審・札幌地裁では有罪判決

2024/05/08
KKR札幌医療センター(札幌市)の敷地内薬局の整備入札を巡る公契約関係競売等妨害罪で有罪判決を受けたアインホールディングス(HD)元幹部ら2人の弁護人が第一審判決を不服として1日付で札幌高裁に控訴した。
米・モデルナ OpenAIの生成AIツール「ChatGPT Enterprise」を導入 ビジネス変革と患者貢献に期待

米・モデルナ OpenAIの生成AIツール「ChatGPT Enterprise」を導入 ビジネス変革と患者貢献に期待

2024/05/07
米・モデルナは5月1日、OpenAIの生成AIツール「ChatGPT Enterprise」を導入し、ビジネス変革と生産性向上に取り組むと発表した。
小野薬品・相良会長 米デシフェラ買収で欧米の開発販売力強化 「パテントクリフ対応」と「成長加速」実現

小野薬品・相良会長 米デシフェラ買収で欧米の開発販売力強化 「パテントクリフ対応」と「成長加速」実現

2024/05/07
小野薬品の相良暁代表取締役会長CEOは4月30日、米バイオ医薬品企業デシフェラ・ファーマシューティカルズの買収に関する説明会で、本買収の戦略的な意義は「パテントクリフによる収益減少への対応」と、欧米での開発・販売力強化による「グローバルスペシャリティファーマへの成長の加速」だとの考えを示した。
ジェンマブ 子宮頸がんに対する抗体薬物複合体・チソツマブ ベドチンを承認申請 ファイザーと共同開発

ジェンマブ 子宮頸がんに対する抗体薬物複合体・チソツマブ ベドチンを承認申請 ファイザーと共同開発

2024/05/07
ジェンマブは4月26日、抗体薬物複合体(ADC)・チソツマブ ベドチンの単剤療法について、化学療法後に増悪した進行又は再発の子宮頸がんを対象疾患に承認申請したと発表した。
新時代の患者支援:保険会社による新たな情報提供サービス

新時代の患者支援:保険会社による新たな情報提供サービス

2024/05/07
医療の進歩は日々加速しており、製薬会社の新薬開発のトレンドは、生活習慣病からより専門的な治療が必要とされる希少疾患やがんといった分野へと移行しています。
住友ファーマ・野村社長 赤字拡大「非常に重く受け止めている」 北米は人員削減、日本は体制スリム化

住友ファーマ・野村社長 赤字拡大「非常に重く受け止めている」 北米は人員削減、日本は体制スリム化

2024/05/01
住友ファーマの野村博代表取締役社長は5月1日、「2023年度業績予想の修正、2024年度業績⾒通しに関する説明会」に臨み、23年度の営業損失が3549億円に拡大する見通しに対し、「減損が多額に発生し、当期損失(△3150億円)が予想より大幅に増加したことに私として大変申し訳なく、また非常に重く受け止めている」と強調した。

リジェネロン・スイーティング部門長 10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設 MR84人新規採用へ

リジェネロン・スイーティング部門長 10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設 MR84人新規採用へ

2024/05/01
米バイオ医薬品企業のリジェネロン社で免疫領域国際部門長を務めるジョナサン・スイーティング氏は4月30日、東京都内で本誌インタビューに応じ、気管支喘息と副鼻腔炎を対象とした「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」を24年10月に新設する方針を明らかにした。
住友化学・岩田社長 赤字の住友ファーマ「再成長へあらゆる選択肢を検討」 国内スリム化、持分縮小も

住友化学・岩田社長 赤字の住友ファーマ「再成長へあらゆる選択肢を検討」 国内スリム化、持分縮小も

2024/05/01
住友化学の岩田圭一代表取締役社長は4月30日の経営戦略説明会で、2023年度に3500億円以上の営業赤字を計上する見通しで、同社グループで抜本的構造改革の対象となっている子会社・住友ファーマの将来に言及した。
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