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免疫領域営業部に「耳鼻科領域営業部」新設へ
リジェネロン・ジャパン 石井洋平氏

「耳鼻科領域営業部」新設へ MR73人追加採用

2024/10/01
リジェネロン・ジャパンの石井洋平カントリーマネジャー免疫領域は本誌取材に応じ、同社主力品のデュピクセントを扱う免疫領域営業部門に「耳鼻科領域営業部」を25年2月に新設する方針を明らかにした。
DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ
相次ぐ早期退職制度の実施

DX人財など外部環境を見据えてビジネス転換急ぐ

2024/09/01
武田薬品、住友ファーマ、田辺三菱製薬、協和キリンなど大手内資系製薬企業による早期退職制度の実施が相次いでいる。24年度第1四半期業績発表の機会を捉えた、このタイミングでの公表は年内に人員適正化を図りたい狙いがある。
希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ
開発パイプラインリスト

希少なSOD1-ALSの新薬 いよいよ国内導入へ

2024/08/01
ミクス編集部がまとめた新薬パイプラインリスト2024年8月版によると、初の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の遺伝的原因を標的とする治療薬や、初のアルツハイマー型認知症に伴うアジテーションに対する治療薬が承認申請中であることが確認できた。
より多く、より早くの位置付けは1例の積み重ねから
Kiku塾 菊岡正芳

より多く、より早くの位置付けは1例の積み重ねから

2024/08/01
多くの患者さんを対象とする薬剤では、MRも会社も処方量を取るために、医師に治療の第一選択薬として使用いただくことを期待する。
肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査
GHC

肺がん治療、EGFR阻害薬の使用実態調査

2024/08/01
分子標的薬の登場で激変した肺がんの薬物療法。EGFR(上皮成長因子受容体)のチロシンキナーゼ部位を特異的に阻害する「EGFR阻害薬」の新薬が次々と上市される中、本稿では医療ビッグデータを用いてEGFR阻害薬の使用実態を調査した。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ
ラツーダクリフに沈む 住友ファーマ

勝負の1年 米国市場のグリップ強化で再浮上なるか

2024/07/01
住友ファーマが未曽有の危機に立たされている。北米でピーク時売上が2000億円強あった抗精神病薬・ラツーダが2023年2月に特許切れし、23年度に約1900億円が消失した。
10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設
リジェネロン スイーティング部門長

10月に「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」新設

2024/06/01
米バイオ医薬品企業のリジェネロン社で免疫領域国際部門長を務めるジョナサン・スイーティング氏は東京都内で本誌インタビューに応じ、気管支喘息と副鼻腔炎を対象とした「呼吸器科/耳鼻科領域営業部」を24年10月に新設する方針を明らかにした。
自社開発したバイオシミラー5剤 日本での製造販売承認取得に意欲
セルトリオン日本法人 キム社長

自社開発BS5剤 日本での承認取得に意欲

2024/06/01
韓国のバイオ医薬品企業・セルトリオンが日本への積極的な事業展開を進めている。日本市場ではこれまでにバイオシミラー(BS)4剤を上市。
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