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「患者中心の医療実現」で製薬企業の貢献を考える
22年度診療報酬改定

「患者中心の医療実現」で製薬企業の貢献を考える

2022/04/01
「デジタルを使ってこれからの医療を進めるときには、個人に合わせることが大事だ。まさにプログラム医療機器はその個人に最善の診断や治療を提供するものだ」――。塩崎恭久元厚労相(前衆院議員)は2月4日に開かれたSaMDフォーラム2022でこう話した。
心不全入院の増加を受けて協力医制度を導入
鳥取県西部地区における心不全連携

入院の増加を受けて協力医制度を導入

2022/03/01
近年、高齢化を背景に慢性心不全の患者数が急増しており、心疾患の中でも死亡者数は右肩上がりで伸びている。「心不全パンデミック」の到来が指摘される中、2018年に脳卒中・循環器疾患対策基本法が立法化されるなど国を挙げての対策がスタート。
デジタル活用の動機付けとなる研修のあり方
ミクス編集部

デジタル活用の動機付けとなる研修

2022/03/01
今回は、チーム内のMRに対するデジタル活用の動機付けとなる研修を考えてみたい。素材として「AMTUL」を使ってリアルMRとデジタルコンテンツの2軸による医師へのアプローチの最適化について考えてみた。
「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか
元厚労省経済課長(現AMED理事) 城克文氏

「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか

2022/02/01
2022年は、毎年薬価改定をめぐる議論が焦点となる。個々の品目が高薬価であることや調整幅などが議論の俎上にのぼることも想定される。「新薬の上市で、完治や延命など、これまで実現できなかったことができるようになるのであれば、高くても払う、という負担の議論をしてもいいのではないか」――。
実践!製薬企業におけるレセプトデータの活用可能性(その1)
JMDC 田中重雄

実践!レセプトデータの活用可能性

2022/01/01
本連載は、製薬企業ではたらく方々に、「リアルワールドデータ(RWD)」とは何たるか?を易しく学んでいただき、データドリブンな業務プロセスを実現し、そして臨床現場や患者の目線に立つことの重要性をご理解いただくことを目的としています。
問診をデジタル化する価値
メディアコンテンツファクトリー 毛塚牧人

問診をデジタル化する価値

2022/01/01
レセプトやカルテなど少しずつIT化する医療分野において、紙が依然として残り続けている分野のひとつが問診でした。しかしこの3年で問診業務も急速にデジタル化が進み始め、WEB問診という名前で多くの医療機関でも採用が進んでいます。
国内申請中のプロジェクト一覧
21年12月15日現在

資料 国内申請中の97プロジェクト一覧

2022/01/01
21年11月調査(12月15日までに申請された開発プロジェクト含む)
視覚障害治療薬 抗精神病薬の副作用緩和の新薬など登場
22年開発パイプラインリスト

視覚障害治療薬 抗精神病薬の副作用緩和薬など登場

2022/01/01
これまで新薬の研究開発は、疾患の症状を主なアンメットニーズととらえ、その改善を探求して進められてきた。新薬の評価軸もそこにあった。
「人工膵島」の実用化研究をプッシュ
元エアロビック競技日本代表 大村詠一さん

「人工膵島」の実用化研究をプッシュ

2022/01/01
2022年は「インスリン発見から2世紀」に突入する節目の年。そんな節目の年を前に、「発見前に発症していたら死んでいた」と自身を「恵まれている」と話すのは、元エアロビック日本代表の大村詠一さんだ。
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