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社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

社会が価値を認めるビジネスモデルへの転換を

2022/07/01
将来、製薬産業の歴史を振り返ったときに、この2022年の前後1~2年は大きなターニングポイントの時期として記憶されるのではないだろうか。
出荷調整・停止 オゼンピックの切替先
出荷調整オゼンピックの切替先

トルリシティへ2万人、リベルサスへ7000人

2022/07/01
GLP-1受容体作動薬は、週1回投与のトルリシティ(一般名:デュラグルチド)やオゼンピックSD皮下注(同セマグルチド)の上市、さらには初の経口薬であるリベルサス(同セマグルチド)の登場もあり、糖尿病治療薬の中でも存在感を示すようになっている。
10年前と10年後
宮本研医師が語る

10年前と10年後

2022/07/01
2008年に本誌の連載筆者となり、2012年にシリーズ第3弾として開始した“新世代MR講座カタルシス編”が、今回でついに10周年を迎えた。
【22年6月24日更新】薬事カレンダー

【22年6月24日更新】薬事カレンダー

2022/06/24
22年6月23日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。前回22年6月3日からの変更・更新箇所は次の通り。

【22年6月6日更新】薬事カレンダー

【22年6月6日更新】薬事カレンダー

2022/06/06
22年6月3日までの情報をもとに、新薬承認や長期投与解禁などのイベントカレンダーを更新しました。
片頭痛薬エムガルティ、処方増は9割、第一選択薬は4割
片頭痛薬エムガルティ

処方増意向は9割、第一選択薬は4割

2022/06/01
片頭痛は、一次性頭痛(頭痛の原因となるような何らかの疾患がない頭痛)の代表的な疾患で、日本では年間約840万人が片頭痛に悩まされているというデータも報告されており、比較的頻度の高い疾患だ。
6月・9月・12月の長期投与解禁
6月・9月・12月の長期投与解禁

ピーク時売上予想100億円超は5製品

2022/06/01
新医薬品や効能追加などの承認、薬価収載、14日間の投薬日数制限解除(長期投与解禁)といった薬事上のイベントは、営業戦略を練るうえで重要情報のひとつだろう。
MR数 22年は前年比6.6%減、2000人以上減少
MR数アンケート調査

MR数 22年は前年比6.6%減、2000人以上減少

2022/06/01
2022年MR数アンケートで、MRがこの1年間に2000人以上減ったことが確認された。19年、20年と2年連続で2000人以上減り、21年は約1000人減にとどまったが、22年は再び大きく減少した。
業界全体で減少傾向明らかに
後発品メーカーのMR総数

業界全体で減少傾向明らかに

2022/06/01
後発医薬品メーカーのMR数は、回答のあった12社で2819人となった。前年調査と比較したところ、67人の減員、20年調査と比べると283人減員した。
患者中心の社内カルチャー醸成こそ製品価値を最大化する
NBI代表取締役 シャシャンク・デシュパンデ氏

「ペイシェントエンゲージメント部門」を通じた医療貢献

2022/06/01
「医薬品でもサイエンスでもなく、患者さんだけにフォーカスして取り組むことが必要だと考えた」―。日本ベーリンガーインゲルハイムのシャシャンク・デシュパンデ代表取締役 医薬事業ユニット統括社長は、「ペイシェントエンゲージメント部門」を今年4月に立ち上げた理由についてこう語った。
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