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マーケティングがリードすべき進化は何か
医師・個人事業主 中村浩己

マーケティングがリードすべき進化は何か

2022/09/01
セールスと並びマーケティングはビジネスの進むべき方向を決定する要を成す。医薬品業界の未来を見据えて、私が重要視し注力してきたことを述べる3回シリーズの第2回は、医薬品マーケティングについての考察である。
データドリブンな営業モデル構築へ
協和キリン 営業デジタル推進室

データドリブンな営業モデル構築へ

2022/09/01
協和キリンは2021年7月に営業支援システムを刷新し、現場MRの強みをデータで補強するデータドリブンな営業モデルの構築に取り組んでいる。
軽妙なミステリー小説で理系の世界を身近に
作家 喜多 喜久 さん

軽妙なミステリー小説で理系の世界を身近に

2022/09/01
大手製薬会社の研究員として勤務する傍ら執筆活動を続け、化学系ミステリーという新ジャンルを切り拓いた喜多さん。代表作の『化学探偵Mr.キュリー』シリーズは昨年、節目となる10作目を迎えた。
遠隔専門医コンサルで専門的知見を常時提供
専門医偏在解消の試み

遠隔専門医コンサルで知見を常時提供

2022/09/01
地方における医師不足・偏在は深刻であり、特に専門医が不在であるために、病気の診断が付かないケースなども少なくない。こうした課題を解決するため現役医師の山田裕揮氏は株式会社Mediiを創設。
調整幅議論「流通実態含め透明性高めるべき」
健保連理事 松本真人氏

調整幅議論「流通実態含め透明性高めるべき」

2022/09/01
「流通実態を含めて、実際に何が起きているのか。まずは、透明性を高める必要がある」――。中医協支払側委員を務める、健康保険組合連合会(健保連)の松本真人理事はこう指摘する。
国民目線で流通・薬価、医薬品産業を考えるとき
有識者会議の議論

産業政策のビジョンを描く礎にすべき

2022/09/01
厚生労働省は8月、「医薬品の迅速かつ安定的な供給のための流通・薬価制度に関する有識者検討会」を立ち上げた。現行の市場実勢価格加重平均値調整幅方式が導入されてから20年以上が経過した。
運命の1日
宮本研医師が語る

運命の1日

2022/08/01
私はいわゆる“社長”になった。本当に突然の出来事がきっかけで、外来診療中に家族からのLINEを途中で見た際は、ただ驚愕するしかなかった。
品目によらず最低薬価引上げも一つの手法では
サワイGHD会長 澤井光郎氏

ビジネスは大きな岐路に

2022/08/01
「品目によらず、最低薬価を引き上げるというのも一つの手法ではないか」―。沢井製薬の澤井光郎代表取締役会長は、こう強調する。
ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

ポートフォリオの変化が営業組織の変革を促す

2022/08/01
製薬各社の新薬開発パイプラインについてまとめた。新規のモダリティを活かした革新的新薬の開発がにわかに進んでいる。これまで血液がんや難治がんなど、抗悪性腫瘍薬に集中した新薬候補物質も、皮膚科や眼科などの専門疾患にまで根を張り始めている。
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