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周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

周回遅れの日本の製薬ビジネスを考える

2022/07/01
日本の製薬ビジネスはいま大きな分岐点に差し掛かってきた。2000年代初頭のブロックバスターモデルが全盛期だった時代はもはや終わりを告げようとしている。
創業した ベンチャーからの卒業(つづき)
精神科医 物部真一郎

創業したベンチャーからの卒業(つづき)

2022/07/01
前々回となる5月号では、起業した会社を卒業するまでのことを中心に記事を書かせていただいた。そして、その時の経験をまとめた医療ベンチャーの生涯についての本についても宣伝させていただいた。
今更ながら医療における サブスクリプションモデルを考える
精神科医 物部真一郎

医療におけるサブスクモデルを考える

2022/06/01
サービスのモデルには、売り切りモデル、従量課金モデル、フリーミアムモデル、定額制モデル、サブスクリプションモデルなど様々ある。
MR数 前年比6.6%減の衝撃

MR数 前年比6.6%減の衝撃

2022/06/01
ミクス編集部が行ったMR数調査から、前年と比較可能な製薬企業のMR数の増減をみたところ、前年比6.6%減であることが分かった。ご存じのようにMR数は2013年をピークに減少傾向に歯止めがかからないでいる。
患者中心の社内カルチャー醸成こそ製品価値を最大化する
NBI代表取締役 シャシャンク・デシュパンデ氏

「ペイシェントエンゲージメント部門」を通じた医療貢献

2022/06/01
「医薬品でもサイエンスでもなく、患者さんだけにフォーカスして取り組むことが必要だと考えた」―。日本ベーリンガーインゲルハイムのシャシャンク・デシュパンデ代表取締役 医薬事業ユニット統括社長は、「ペイシェントエンゲージメント部門」を今年4月に立ち上げた理由についてこう語った。
いつでもAIどこでもAI
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

いつでもAIどこでもAI

2022/06/01
医療AIが進化している。特に2010年代の10年間の発展は目覚ましい。関連論文は2010年の596から2019年には12422を数え、2010年代後半以降にはFDA認可を取得して市場に出回るAI援用のアプリやデバイスが急増している。
日本への投資継続で「勝利の方程式を維持する」
独BI取締役 カリン・ブルヨン氏

日本への投資継続で「勝利の方程式を維持」

2022/05/01
「政府の目標達成(革新的新薬の創出)に貢献できる、政府の日本国民の責務を達成することができる。我々自身も優れた薬を患者さんに提供できるという、勝利の方程式をこれからも維持していきたい」―。
創業した ベンチャーからの卒業
精神科医 物部真一郎

創業したベンチャーからの卒業

2022/05/01
学校に入学すると卒業があるように、起業した会社にも卒業はあるようだ。私、物部真一郎は、創業したエクスメディオ社から2022年1月に退任した。
非常勤MR・その3
宮本研医師が語る

非常勤MR・その3

2022/05/01
「現実と夢の境目が曖昧に感じる」のは、新しいキャリアが刺激的なのか、無謀と批判されても事業開始に成功した安堵感なのか。ある日曜日の朝、娘たちの止めどないお喋りが響くリビングで、コーヒーをのんびりと飲むAさんは、あらためてB社からD社への転職経緯を思い返していた。
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