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抗インフルエンザ薬 10月の処方患者123万人に
抗インフルエンザ薬

10月の処方患者123万人に

2023/12/01
1999年以降では初めて、流行が収束しないまま次のシーズンに突入したインフルエンザ。20年以降の新型コロナウイルスのパンデミックで、20~22年のほぼ3年間にインフルエンザが流行しなかったことが要因のひとつと指摘されている。
GLP-1受容体作動薬 リベルサスは20万人超え
GLP-1受容体作動薬

23年9月 リベルサスは20万人超え

2023/11/01
ファーストインクラスのGIP(グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド)/GLP-1受容体作動薬で大型化が見込まれるマンジャロ(一般名:チルゼパチド)の発売、複数のGLP-1受容体作動薬の限定出荷、そして9月には日本糖尿病学会などが病名の新呼称を提案するなど、糖尿病とその治療をめぐる動きが相次いでいる。
エンレストが4期連続1位 医師の7割弱は「使用感」から想起
ノンプロ系チャネル

1位エンレスト 医師の7割弱は「使用感」から想起

2023/10/25
2023年7月にノンプロモーション系情報チャネル(以下、ノンプロ系チャネル)によって想起された製品ランキングで、慢性心不全・高血圧症治療薬エンレストが4期連続で1位となった。
腎性貧血の経口薬 調剤薬局で月間9万人
腎性貧血の経口薬

23年7月 調剤薬局で月間9万人

2023/10/01
透析導入例、その前の保存期を問わず、慢性腎臓病(CKD)の主要な合併症である腎性貧血。新たな治療薬として5剤のHIF-PH(低酸素誘導因子-プロリン水酸化酵素)阻害薬が2019~21年に順次登場した。
マンジャロが首位 医師2万人超が想起 「MR活動」と「eマーケ」各1位、「講演会」は2位
プロモーション系チャネル 23年7月調査

マンジャロが首位 医師2万人超が想起 「MR活動」と「eマーケ」各1位

2023/09/25
2023年7月に「MR活動」などのプロモーション系情報チャネルによって医師に想起された製品ランキングで、新規の2型糖尿病治療薬・マンジャロ(日本イーライリリー/田辺三菱製薬)が初めて首位に立った。
外用抗真菌薬 白癬、カンジダなどで月間100万人
外用抗真菌薬

白癬、カンジダなどで月間100万人

2023/09/01
皮膚真菌症の代表と言えるのが白癬とカンジダ症で、中でも白癬菌が足の皮膚で増殖して発症する足白癬は日常よくある疾患だ。
多汗症治療薬 相次ぐ外用新薬で活性化
多汗症治療薬

23年5月の患者数は2年前の2倍 ラピフォートで拡大

2023/08/01
明らかな原因なしに、脇の下に過剰に汗をかく原発性腋窩多汗症。日常生活に支障を来し、精神的な苦痛も小さくない疾患だ。
「MR」のDTL数 新型コロナ5類移行後も大きく伸びず
「MR」のDTL数

新型コロナ5類移行後も大きく伸びず

2023/08/01
新型コロナの5類移行後の「MR」によるディテールインパクト(以下、DTL数)は、病院市場、開業医市場ともに殆ど変化がみられなかった。
第2世代抗ヒスタミン薬 ビラノアに「患者の声」が集中

第2世代抗ヒスタミン薬 ビラノアに「患者の声」が集中

2023/07/25
花粉が大量飛散した2023年シーズンに、医師が「患者の声」によって想起した抗アレルギー薬のトップがビラノアだったことが確認された。
前立腺がん経口薬 イクスタンジは月間1.7万人
前立腺がん経口薬

イクスタンジの処方患者数は月間1.7万人

2023/07/01
2019年の全国がん登録で罹患数が約9万5000人と男性で最も多い前立腺がん。手術やホルモン療法などで5年生存率は95%以上と予後は良好だ。
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