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バビースモの糖尿病黄斑浮腫適応 86%が「処方増やす」
バビースモのDME適応

高い処方増意向も、「第一選択」は2割弱

2023/06/01
糖尿病黄斑浮腫は、網膜の黄斑部分にむくみが生じる糖尿病網膜症の合併症の一つで、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の増加などにより黄斑部に血液成分が漏れ出ることで浮腫が起こる。
情報収集モードと購入モード
Kiku塾 菊岡正芳

情報収集モードと購入モード

2023/05/01
人が何かを買うとき、やや高額な商品や生活等に影響が大きい商品では、いきなり購入するのではなく、まずは情報収集からスタートし購入の決断に進んでいく。
MRチャネルの完全統一・その6(エピローグ)
宮本研医師が語る

MRチャネルの完全統一・その6(エピローグ)

2023/04/01
特別シンポジウムの司会を朝から務めている高槻亮平氏は、デジタル庁への出向期間が残すところ半年を切り、『MRチャネルの公的アカウント付与の諸課題と成果』を総括するために、有識者たちと向かい合っていた。
営業面談の4つのレベル
Kiku塾 菊岡正芳

営業面談の4つのレベル

2023/04/01
営業リーダーや教育研修担当の方との話題で多いのが、営業パーソンのレベルとトレーニング。製薬会社に限らず営業パーソンのレベルアップは共通の課題。
MR拮抗薬ケレンディア 医師の半数、第一選択とするか「判断できない」
MR拮抗薬ケレンディア

高カリウム血症への懸念などから評価定まらず

2023/03/01
日本に1300万人以上いると推計される慢性腎臓病(CKD)は、糖尿病の三大合併症の1つであり、心血管疾患の独立した危険因子でもある。
医師の4割が後発品処方継続意向 2割が処方に抵抗感
医薬品の供給不安に対する医師のインサイト

医師の4割が後発品処方継続 2割が抵抗感

2023/02/01
供給不安が続くなかで、ミクス編集部が医師850人を対象に後発品処方の意向を尋ねたところ、4割の医師がこれまで通りの処方を継続する意向であることがわかった。
オルミエントのアトピー性皮膚炎適応 第一選択薬の処方は3割以下
オルミエントのアトピー性皮膚炎適応

第一選択の処方は3割以下

2023/01/01
アトピー性皮膚炎(以下、AD)は、増悪と軽快を繰り返す慢性の炎症性皮膚疾患で、痒み、角層のバリア障害、アレルギーの3つの病態が特徴である。
ジャディアンスの心不全適応 処方医の過半が第一選択の意向
ジャディアンスの心不全適応

処方医の過半が第一選択の意向

2022/12/01
2021年11月、選択的SGLT2阻害薬ジャディアンス(一般名:エンパグリフロジン)の効能・効果に「慢性心不全 ただし、慢性心不全の標準的な治療を受けている患者に限る」が追加された。
アトピー性皮膚炎で新薬浸透中
アトピー性皮膚炎薬

モイゼルト立ち上がり早く 発売4カ月目に2.6万人に処方

2022/12/01
新規治療薬の導入が盛んなアトピー性皮膚炎。その中から今回は、初の外用PDE4阻害薬であるモイゼルト軟膏(一般名:ジファミラスト)と、アトピーを皮切りに皮膚疾患への適応拡大が始まった経口JAK阻害薬を中心に取り上げる。
MRとオムニチャネル
Kiku塾 菊岡正芳

MRとオムニチャネル

2022/12/01
病院ではチーム医療の進展と医師の働き方改革により、メディカルスタッフが役割を発揮する機会が増え、MR活動も医師一辺倒から、チーム医療の体制に合わせた医療関係者(医師およびメディカルスタッフ)への情報提供へのウエイトが高まっていることを第36回で紹介した。
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