【リスト公開】19年1月版 企業別パイプラインリスト 後期開発品数トップは小野
公開日時 2018/12/28 00:00
ミクス編集部が製薬企業69社を対象にまとめた「新薬パイプラインリスト19年1月改訂企業別」によると、18年11月末時点で日本でフェーズ3(以下P3、P2/3含む)以降の開発後期のプロジェクト数(以下、品目数)は計479品目だった。開発後期の品目数が多い上位5社は小野薬品の34品目をトップに、2位はアストラゼネカ(AZ)の30品目、3位タイは中外製薬とノバルティスの29品目、5位はアッヴィの23品目――。後期開発品が20以上あるのは、これら5社となった。文末の「関連ファイル」から、企業別の開発パイプラインリストをダウンロードできます。調査対象69社のP2以降の開発品数は計692品目。共同開発を1プロジェクトとカウントすると、672品目になる。また、例えば、ある未承認成分が2つの適応症で開発され...