アステラス・アムジェン 抗PCSK9抗体製剤レパーサの420mgを発売
公開日時 2018/01/15 03:50
アステラス・アムジェン・バイオファーマ(AABP)とアステラス製薬は1月12日、高コレステロール血症に用いる抗PCSK9モノクローナル抗体製剤「レパーサ皮下注420mgオートミニドーザー」(一般名:エボロクマブ(遺伝子組換え))を発売したと発表した。
これまでレパーサは140mgのシリンジ、ペン製剤だったが、12日に新発売した製剤は薬剤を充填したカートリッジと専用自動注入器からなる。患者の状態によって1回420mgを投与する必要がある場合、140mg製剤だと3本の投与が必要になるが、新製剤では1回で済む。1回あたり9分程度だという。
同剤は通常4週間に1回皮下投与で、家族性高コレステロール血症ホモ接合体患者において効果不十分な場合は、2週間に1回の皮下投与も可能。薬価は1キット4万4481円。