BIファーマシストアワード2016
公開日時 2016/03/31 00:00
長崎薬剤師在宅医療研究会(P-ネット)がグランプリ受賞発足から足掛け10年、節目としての応募日本ベーリンガーインゲルハイムは3月6日、「BIファーマシストアワード2016」の最終選考会を東京国際フォーラムで行い、長崎薬剤師在宅医療研究会(P-ネット)の中野正治氏が発表した「在宅医療における開局薬剤師の取り組み」をグランプリに選出した。「BIファーマシストアワード」は同社がチーム医療や医療連携における薬剤師の優れた活動を評価するために2010年に創設した賞で、今回で6回目。16年は「シームレスな医療提供の実践~医療機関や地域における薬薬・多職種協働での薬剤師の取組み~」をテーマに審査を行った。応募総数20題中、最終選考にノミネートされたのは8題。準グランプリには、JA長野厚生連佐久総合病院青木...