【MixOnline】記事一覧2
特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-後編-

特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-後編-

2015/01/31
超高齢化社会の到来を目前に控え、“エリア”で医療を完結する地域包括ケアの実現の重要性が高まっている。エリアのもつ意味はこれまで以上に重要になることが予測される。これまでのキーオピニオンリーダー(KOL)重視型のプロモーションから脱却し、エリアに適したプ戦略の立案も重要になる。こうした中で、営業所長や支店長などマネージャーの担うべき役割も大きく変化することが予想される。
特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-前編-

特別座談会 医療への貢献とMR活動を考える-前編-

2014/12/27
医療環境、医療現場が変化を迫られる中で、MR活動も大きな変革を求められる時が到来した。医療提供体制は、施設完結型から地域完結型への医療へとシフトし始め、多職種連携が重視されるようになる。MRにとっては、医療連携をサポートし、医療への貢献を実現することがこれまで以上に求められる時代に入った。
グラクソ・スミスクライン代表取締役社長 フィリップ・フォシェ氏

グラクソ・スミスクライン代表取締役社長 フィリップ・フォシェ氏

2014/11/30
「GSKのMRはストリートファイター型でなく、深い知識をもって非常に勉強している。そのベースで医師とのリレーションを図っている。単なるSOVが高いだけのMR活動はしたくないということだ」―。グラクソ・スミスクライン(GSK)のフィリップ・フォシェ代表取締役社長は、同社の求めるMR像をこう語った。
ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

ブリストル・マイヤーズ株式会社 谷口 忠明 氏

2014/09/30
「C型慢性肝炎治療薬は、医療ニーズが高い日本を最優先に開発を進めてきた。日本の患者のために開発を進めたと言っても過言ではない」。ブリストル・マイヤーズ(BMS)の専務執行役員研究開発部門長の谷口忠明氏はこう語る。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【最終回】

2014/08/30
政府の健康・医療戦略室のアドバイザー役として「日本版NIH」構想の実現に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる『対談:製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!』もいよいよ最終回。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第2回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第2回】

2014/07/31
政府の健康・医療戦略のアドバイザー役として「日本版NIH」構想の実現に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる対談シリーズの2回目。今回はナショナルセンターのトップで、首相官邸の健康・医療戦略参与や厚労省のがん対策推進協議会委員なども務める堀田知光氏と、医療現場における研究開発の最前線について語って頂いた。
ギリアド・サイエンシズ株式会社 代表取締役社長 折原 祐治 氏

ギリアド・サイエンシズ株式会社 代表取締役社長 折原 祐治 氏

2014/06/30
ギリアド・サイエンシズが、2015年度より日本での自社販売を開始する。年内にも申請予定の新しいジェノタイプ2型(GT-2)C型肝炎ウイルス治療薬ソホスブビル(一般名)の上市に向け、MR総数150人の営業組織構築に着手したところ。15年以降はオンコロジー領域でも営業体制を確立したい計画だ。代表取締役社長の折原祐治氏に、日本での事業展開や自販体制の考え方などについてうかがった。
 医療をサポートするMRの理想像

医療をサポートするMRの理想像

2014/06/30
「薬剤師になって1年目の時に、MRさんがきちんと挨拶して名刺をくれた。日本糖尿病療養指導士を目指すきっかけもくれた。MRさんにはありがたいという気持ちが強い」―。国保松戸市立病院の生島五郎薬局長はこう語る。
製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第1回】

製薬企業クライシス 生き残りをかけた成長戦略を語る!【第1回】

2014/06/30
政府の健康・医療戦略室のアドバイザー役として「日本版NIH」の設立に尽力する宮田俊男氏がナビゲーターをつとめる対談シリーズの1回目。グローバル製薬企業の日本法人の経営トップを長年務め、現在は東京大学でトランスレーショナル・リサーチ推進に取り組む加藤益弘氏と、グローバルの視点から見た製薬ビジネスの抱える課題や、環境変化を生き抜くための企業経営のあり方について語って頂いた。
COIから製薬企業と医師の関係を考える

COIから製薬企業と医師の関係を考える

2014/02/28
降圧薬・ディオバン(一般名:バルサルタン)の臨床試験のデータ改ざん問題に関連して、製薬企業のプロモーション活動の透明性についても重視され始めた。2013年度には、製薬企業が医師などへの資金提供内容を公開する透明性ガイドラインの運用もスタートした。米国でも2013年に透明性を担保するサンシャインアクトが施行されるなど、全世界的に、医師と製薬企業との利益相反(COI)を開示することの重要性も指摘されている。
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