【MixOnline】記事一覧2

制度/政策

イノベーション評価で政府方針明らかに

イノベーション評価で政府方針明らかに

2017/10/31
製薬業界が官民対話などを通じて主張する「革新的新薬等に係るイノベーション評価」について、政府の方針が明らかになってきた。
便利さ、使いやすさの価値評価(2) プロセス・ユーティリティーとは

便利さ、使いやすさの価値評価(2) プロセス・ユーティリティーとは

2017/09/30
有効性・安全性といった本質的価値はEQ-5Dで評価できますが、便利さ・使いやすさといった付加的価値を評価することは簡単ではありません。今回はプロセス・ユーティリティーについて紹介します。
秋の夜長は地域医療情報の収集を

秋の夜長は地域医療情報の収集を

2017/09/30
今回は製薬企業各社のMRが担当エリアの情報をどう入手し、日々の活動に活かすかを列記してみたい。地域医療にとってこの10月は極めて重要な時期となる。
便利さ、使いやすさの価値評価(1)医療技術の付加価値がもたらす影響を考える

便利さ、使いやすさの価値評価(1)医療技術の付加価値がもたらす影響を考える

2017/08/31
抗がん剤や循環器疾患治療では、全生存期間(OS)やイベント発生率などを用いて、比較対照との差別化が比較的容易に行えます。しかし、技術革新の中には、患者の快適性や医療従事者の利便性の改善を目的としたものもあります。今回は、そういった技術革新の価値をいかに評価するか、考えます。
【17年9月号】9月から本格化する次期改定論議

【17年9月号】9月から本格化する次期改定論議

2017/08/31
夏休みが明け、いよいよ9月から18年度薬価・診療報酬改定に向けた議論が本格化する。政府は社会保障費の自然増の伸びを5000億円規模に圧縮する方針で、これを超える部分は薬価引下げなどの制度改正で補う考えだ。
循環器領域のvalue評価~ACC/AHAのValue Assessment

循環器領域のvalue評価~ACC/AHAのValue Assessment

2017/07/31
これまで抗がん剤のvalue評価を紹介してきましたが、value評価は他の分野でも始まっています。例えばACC/AHAはガイドライン作成に費用対効果を利用しようとしています。今回は、ACC/AHAの取組を紹介します。
【17年8月号】ゲノム医療実現で医薬品開発は次のステージに

【17年8月号】ゲノム医療実現で医薬品開発は次のステージに

2017/07/31
オールジャパンによる革新的新薬創出プロジェクトが動き始めた。国は、がん領域で患者ごとにゲノム変異を明らかにし、その結果に即して最適な治療方針を決定する「ゲノム医療」の実現に舵を切った。
【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

【17年7月号】製薬産業をみる社会の目が変わってきた

2017/06/30
厚労省は社保審医療保険部会に、先発品の償還価格を後発品の平均薬価に揃える制度のイメージを提示し、その後の議論で物議をかもした。
米国における抗がん剤のvalue評価~DrugAbacusとNCCN Evidence Blocks

米国における抗がん剤のvalue評価~DrugAbacusとNCCN Evidence Blocks

2017/06/30
米国では、ASCO Value Framework以外にも様々な抗がん剤の価値評価方法が提案されています。今回は、NCCNとメモリアル・スローン・ケタリング癌センターによる価値評価方法を紹介します。
【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

【17年6月号】環境に即応できる人材の育成・確保が不可欠

2017/05/31
ここ数年間の医療政策のスピードは過去に例を見ないものだ。話題となった高額薬剤オプジーボの薬価50%引き下げは昨年11月下旬に決まった。その1か月後には薬価の毎年改定に向けた基本方針が取りまとめられる。
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