【MixOnline】記事一覧2

制度/政策

あらゆる費用を漏れなく評価〜疾病負担、ちゃんと評価していますか?

あらゆる費用を漏れなく評価〜疾病負担、ちゃんと評価していますか?

2018/03/31
前回は医療費以外の費用として生産性損失を紹介し、疾患によっては医療費よりも影響が大きいことを紹介しました。しかし疾患によりもたらされる負担は生産性損失だけではありません。今回は、さらに様々な疾病負担をみてみます。
見えない費用にもご用心!労働生産性の損失

見えない費用にもご用心!労働生産性の損失

2018/02/28
疾患によりもたらされる経済負担は医療費だけではありません。罹患により働けなくなる、あるいは勤務中の効率が落ちる、などの労働生産性の損失も発生します。労働生産性の損失は把握しにくい費用ですが、疾患によってはその影響力は医療費よりも大きくなります。
MR組織改革で見えてきた課題

MR組織改革で見えてきた課題

2018/02/28
MRの働き方改革が始まった。多くのディスカッションを通じて見えてきた課題や障壁を指摘したい。
ゼロから学ぶ費用対効果評価の導入

ゼロから学ぶ費用対効果評価の導入

2018/01/31
2016年4月から試行的に導入された費用対効果評価の結果は、次回の薬価改定で実際に価格調整に使われることになっており、2019年度からはいよいよ本格導入の見通しです。高薬価の獲得・維持に、今後は「価値に見合った価格」であることを証明することが極めて重要になります。
薬剤の総量規制を予感させる流れ

薬剤の総量規制を予感させる流れ

2018/01/31
今回の医師調査で特筆すべきことが幾つかある。まず医師側の薬剤に対する意識が変わった。
MRの生産性向上プロジェクト始動

MRの生産性向上プロジェクト始動

2017/12/29
2018年からの3年間は、製薬企業のプロモーション活動にとって産業構造転換における「猶予期間」に位置づけられる。
便利さ、使いやすさの価値評価(5)離散選択実験(DCE)によるWTP調査の事例

便利さ、使いやすさの価値評価(5)離散選択実験(DCE)によるWTP調査の事例

2017/12/29
前回は支払い意思額(WTP)により、医薬品や医療機器の様々な特徴を直接金銭評価できることを紹介しましたが、具体的にどのようなことができるかはイメージしにくいかもしれません。今回は実際に離散選択実験(DCE)によりWTPを評価した事例をご紹介します。
便利さ、使いやすさの価値評価(4)支払い意思額活用で医薬品の付加価値評価が可能

便利さ、使いやすさの価値評価(4)支払い意思額活用で医薬品の付加価値評価が可能

2017/11/30
中医協における費用対効果評価の議論ではいよいよ日本のICERの閾値が決定されました。その調査方法として支払い意思額(WTP)調査が話題になりましたが、WTPは便利さなどの付加的価値の評価にも有用です。今回はWTPとコンジョイント分析/DCEについて紹介します。
MRの働き方改革に全力で取り組む時

MRの働き方改革に全力で取り組む時

2017/11/30
デジタル情報だけで処方影響度を高めるには至らない。医師がMRとの面談を通じ、ネット情報の信憑性を確認してこそ、安心、納得して患者への処方を始めることができる。
便利さ、使いやすさの価値評価(3)医療機器も医薬品と同じ方法で評価できる?

便利さ、使いやすさの価値評価(3)医療機器も医薬品と同じ方法で評価できる?

2017/10/31
 医療機器には医薬品とは異なる様々な特徴があります。医療機器の価値評価や費用対効果評価ではそうした医療機器独特の特徴を考慮することが必要です。今回は医療機器の価値評価について考えます。
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