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ミクスPremier Reports
日医・松本会長の横顔
今も陸上競技や駅伝の観戦を楽しみに
2022/08/01
松本会長は、山口県出身の67歳。皮膚科・形成外科専門医。1980年3月、浜松医科大学医学部卒業。1988年、医療法人松本皮膚科形成外科医院開設(理事長・院長)。
編集部のオススメ
22年度薬価改定 編集部調査
長期収載品、G1品の影響度強まる
2022/04/01
ミクス編集部は製薬各社(有効回答54社)に、2022年度薬価改定の影響を調査した。21年4月からの影響率ではエーザイが「9%台半ば」、大日本住友製薬が「約8%台半ば」と回答。主力品の特許切れがあった企業に加え、長期収載品比率の高い企業や、G1品目が主力品の企業で影響度が大きい結果となった。
編集部のオススメ
調剤報酬で注目ポイント
患者に「アウトカム」実感してもらう医薬分業への変革促す
2022/04/01
診療報酬が答申された2月9日、薬局経営者の間に衝撃が走った。薬剤師の対物業務の象徴的な点数とされてきた「調剤料」の廃止が決定されたのだ。調剤料は、新設された「薬剤調製料」などに組み換えられ、日数に応じた評価も見直された。
編集部のオススメ
医科改定項目で注目ポイント
新型コロナの感染拡大で医療の脆弱性への対応急ぐ
2022/04/01
コロナ禍以降、初めての全面改定となった2022年度診療報酬改定。なかでも、急性期は重症度、医療・看護必要度の見直しに加え、高度・専門的な医療機関を評価する「急性期充実体制加算」を新設するなど、メリハリの利いた改定となった。
編集部のオススメ
22年度診療報酬改定
リフィル処方箋、オンライン診療が医療アクセスを変革させる
2022/04/01
「リフィル処方箋導入の方針が明確に示されたということは今後、患者の医療へのかかわり方を変える大きな一歩だと捉えている」――。中医協支払側委員を務めた幸野庄司氏(健康保険組合連合会理事)は、リフィル処方箋導入のインパクトをこう語った。
INTERVIEW
健保連理事 幸野庄司氏
リフィル処方箋は「患者の医療へのかかわり方を変える大きな一歩」
2022/02/01
リフィル処方箋導入の方針が明確に示されたということは今後、患者の医療へのかかわり方を変える大きな一歩だと捉えている。
ミクスPremier Reports
22年度診療報酬改定の焦点
リフィル処方箋は「患者中心の医療」実現への大きな一歩
2022/02/01
後藤茂之厚労相は1月14日、中医協の小塩隆士会長に、2022年度診療報酬改定を諮問した。今後、中医協の場で改定項目の議論が詰まることになるが、22年度改定を語るうえでエポックなのが、リフィル処方箋の導入が決まったことだ。
INTERVIEW
元厚労省経済課長(現AMED理事) 城克文氏
「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか
2022/02/01
2022年は、毎年薬価改定をめぐる議論が焦点となる。個々の品目が高薬価であることや調整幅などが議論の俎上にのぼることも想定される。「新薬の上市で、完治や延命など、これまで実現できなかったことができるようになるのであれば、高くても払う、という負担の議論をしてもいいのではないか」――。
Value-based approachのために
クレコンメディカルアセスメント 小林慎
医療機器のHTA対応を考える
2021/12/01
10月の中医協で、日本版HTAでは初めて医療機器が評価対象品目として指定されました。医療機器の費用対効果評価は十分なエビデンスの確保など、医薬品の評価とは異なる様々な課題があります。
INTERVIEW
厚労省 前医政局経済課長 林俊宏氏
INES案 非常に悪い影響を製薬業界に及ぼしかねない
2021/12/01
「製薬企業の立場で考えたときに、非常に悪い影響を及ぼしかねない」――。新時代戦略研究所(INES)が提案した、薬剤費マクロ経済スライドを柱とした提案について、厚生労働省の林俊宏・前医政局経済課長(現・子ども家庭局保育課長)はこう警鐘を鳴らす。
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