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デジタルヘルスの開発戦略のあるべき姿
トーマツ 川口浩和

デジタルヘルスの開発戦略のあるべき姿

2023/03/01
ヘルスケアイノベーションの20年後を予測するという連載タイトルのもと、これまでに、医療機器産業が目指すべきビジョン、デジタルヘルスにおけるビジネスモデル、そしてMEDICA2022/COMPAMED2022の開催概要について記事としてまとめてきた。
エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」
レカネマブ FDA迅速承認を報告

エーザイ・内藤CEO「涙が一滴出た」

2023/02/01
米国食品医薬品局(FDA)は1月6日(米国時間)、エーザイが申請したアルツハイマー病治療薬「Leqembi(一般名:レカネマブ)」を迅速承認した。
片眼性の弱視 VRゲームで遊びながら治療する時代へ
VR弱視治療用アプリ

VRゲームで遊びながら治療する時代へ

2022/11/01
子どもがVRゲームで遊びながら、片眼性の弱視(片眼の視力は良好)の治療を行う「小児向けVR弱視治療用アプリ」の開発が進んでいる。
日本でMR体制構築  がん領域でのプロモーション開始
セルヴィエ ローロプレジデント

10月からがん領域のプロモーション開始

2022/10/01
フランスの製薬企業・セルヴィエ社が日本にMR体制を構築し、10月からがん化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵がん治療薬・オニバイド点滴静注の単独プロモーションを開始した。
重症喘息、糖尿病などで新規機序医薬品 肝がんで免疫療法薬同士の併用
22年8月版 申請品リスト

国内申請数は82 がん領域で23品目

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、22年7月10日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で82品目となった。
後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは武田薬品も全体7位
22年8月版 企業別リスト

後期開発品数 1位はAZ 2位は中外製薬 内資系トップは7位の武田薬品

2022/08/01
ミクス編集部が製薬企業68社(内資企業47社、外資企業21社)の国内フェーズ2以降の開発品を調査した「新薬パイプラインリスト2022年版8月版 企業別」によると、原則22年6月末時点(申請品目は7月10日まで集計)でP2以降の国内開発プロジェクト数(以下、品目数)は791品目に上った。
フォシーガのCKD適応 処方増意向は約9割
フォシーガのCKD適応

概ね高評価 「使いどころが明確でない」との意見も

2022/08/01
2014年に2型糖尿病治療薬として発売されたSGLT2阻害薬・フォシーガ錠(一般名:ダパグリフロジン)。20年11月に慢性心不全に対する効能・効果の追加承認を取得し、さらに21年8月、日本初の慢性腎臓病(CKD)の適応を取得した。
外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢
サンバイオの再生細胞薬「SB623」

外傷性脳損傷後の運動機能障害で新たな選択肢

2022/08/01
サンバイオの再生細胞薬「SB623」に注目が集まりそうだ。同社は3月7日付で厚労省に再生医療等製品製造販売承認申請を行った。予定する効能効果は「外傷性脳損傷後の運動機能障害の改善」。
重症喘息、乾癬、糖尿病、肝細胞がん
重症喘息、乾癬、糖尿病

従来と異なる作用標的で治療はどう変わるか

2022/08/01
新薬の登場が、治療薬のなかった疾患領域に治療選択肢をもたらし、アンメットニーズを満たしてきた。
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