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グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

グローバルビジネスへの戦略投資や資源配分にカジ切る動き

2024/07/01
ミクス編集部は23年度国内医療用医薬品売上高から製薬各社のMR1人当たり生産性を算出した。
1位は米メルク 4兆円超投じる 1兆円超投資は11社
23年度研究開発費

1兆円超投資はグローバル企業11社

2024/07/01
23年度の研究開発費ランキングのトップは米メルクで、前年比2.25倍の300億ドル超、日本円にして約4兆2900億円を投じた。
MR数削減で1人当たり生産性を維持・向上
23年度MR1人当たり生産性

2年連続でトップは中外製薬

2024/07/01
ミクス編集部は製薬各社が公表した直近の国内医療用医薬品売上高と、MR数調査結果(ミクス6月号掲載)を用いてMR一人当たり生産性を試算した。
1位はキイトルーダ、250億ドル突破 オゼンピックが3位にランクイン
23年世界のブロックバスター

1位はキイトルーダ オゼンピックが3位にランクイン

2024/07/01
世界の製薬企業が発表した23年業績からグローバル製品売上ランキングをまとめた。1位はキイトルーダで、19%伸長し250億ドルを突破した。
がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ 5位に急伸のイミフィンジ
23年度製品別国内売上

がん免疫療法薬が好調 1位キイトルーダ 2位オプジーボ

2024/07/01
製薬企業の決算資料やIQVIAの発表資料から2023年度の国内売上100億円以上製品を集計したところ、がん免疫療法薬が引き続き好調で、キイトルーダが24.2%増の1593億円となり、1位だった。オプジーボは2位につけた。
23年度医療用医薬品売上3.6%減 増収4社、減収6社
主要10社の国内トップライン

23年度医療用薬売上 増収4社、減収6社

2024/07/01
国内の医療用医薬品売上が2023年度に1500億円以上あった10社の23年度業績を集計した結果、国内医療用薬売上は計3.6%の減収となった。増収は4社、減収は6社だった。
製薬各社の海外売上比率は拡大傾向
国内製薬各社の海外売上比率は拡大傾向

米市場に注力 欧・アジアへの波及を期待

2024/07/01
ミクス編集部が製薬各社の発表した23年度医療用医薬品売上高から「国内売上比率」を調べたところ、武田薬品が10.6%、アステラス製薬が16.9%で、ともに日本国外の売上比率を減らし、むしろ海外売上比率を伸ばしていることが分かった。
【24年5月31日更新 企業版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 企業版】

2024/06/04
競合会社や気になる企業の概ね1年先までの薬事イベント(承認、薬価収載、発売、長期投与解禁など)を確認できる「薬事カレンダー企業版」について、5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
【24年5月31日更新 月次版】
薬事カレンダー

【24年5月31日更新 月次版】

2024/06/04
24年5月31日までの公表資料などをもとに最新情報に更新しました。
MR新卒採用数の縮小止まらず 18年度から約6割減
MR採用動向

縮小止まらず 18年度から約6割減

2024/06/01
2024年4月入社のMRの新卒採用者数は、前年と比較可能な45社で78人減の計392人となった。採用数の縮小に歯止めがかかっていない状況が明らかになった。
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