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実践!レセプトでニューノーマル ~営業マーケティング後編~
JMDC 田中重雄

実践!レセプトでニューノーマル~営業マーケティング後編~

2022/06/01
この記事は、製薬企業ではたらく方々に、「リアルワールドデータ(RWD)」とは何たるか?を易しく学んでいただき、データドリブンな業務プロセスを実現し、そして臨床現場や患者の目線に立つことの重要性をご理解いただくことを目的としています。
患者中心の社内カルチャー醸成こそ製品価値を最大化する
NBI代表取締役 シャシャンク・デシュパンデ氏

「ペイシェントエンゲージメント部門」を通じた医療貢献

2022/06/01
「医薬品でもサイエンスでもなく、患者さんだけにフォーカスして取り組むことが必要だと考えた」―。日本ベーリンガーインゲルハイムのシャシャンク・デシュパンデ代表取締役 医薬事業ユニット統括社長は、「ペイシェントエンゲージメント部門」を今年4月に立ち上げた理由についてこう語った。
医療体験のデジタルシフトを捉えるために
MICIN 草間亮一

医療体験のデジタルシフトを捉えるために

2022/04/01
COVID-19のパンデミックを契機に製薬企業のDXが加速しているが、多くの事例が事業部単位のものに留まっている。患者中心の医療体験の実現に向けては、社外の様々なサービスを活用した上で、事業部横断での取り組みが必要となる。
地域戦略のプロセス、その③商圏の細分化
ドリームクロス 夏山栄敏

現状把握と細分化

2022/03/01
Monthlyミクス2月号ではJR中央本線「高円寺駅」にある銭湯「小杉湯」の戦略を取り上げました。今号は、東京都心のオフィス街、都会の人口空白地帯に出店している「旬八(しゅんぱち)青果店」の戦略について考えます。
非常勤MR
宮本研医師が語る

非常勤MR

2022/03/01
3年目に突入したコロナ禍では、2022年2月号の本誌企画『医師が求めるMR調査2022年版』のように、“リアル訪問を主力とした人間MR”の出番が大幅に削られてしまった。
医療体験のDXがもたらすエビデンス構築アプローチの変化
MICIN 草間亮一

オンライン診療アプリを用いたデータ収集コスト削減

2022/02/01
医療体験のデジタル化が進む一方で、期待されたほどReal World Dataを活用したエビデンス構築の事例は広がっていない。本稿では、従来のエビデンス構築における課題を整理しつつ、オンライン診療アプリのような患者にとって欠かせない医療アプリが、どのようにエビデンス構築アプローチを変えるのか、その可能性を紹介する。
「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか
元厚労省経済課長(現AMED理事) 城克文氏

「新薬の価値と医療保険制度」 医療費抑制は「与件」なのか

2022/02/01
2022年は、毎年薬価改定をめぐる議論が焦点となる。個々の品目が高薬価であることや調整幅などが議論の俎上にのぼることも想定される。「新薬の上市で、完治や延命など、これまで実現できなかったことができるようになるのであれば、高くても払う、という負担の議論をしてもいいのではないか」――。
実践!製薬企業におけるレセプトデータの活用可能性(その1)
JMDC 田中重雄

実践!レセプトデータの活用可能性

2022/01/01
本連載は、製薬企業ではたらく方々に、「リアルワールドデータ(RWD)」とは何たるか?を易しく学んでいただき、データドリブンな業務プロセスを実現し、そして臨床現場や患者の目線に立つことの重要性をご理解いただくことを目的としています。
医療機器 費用対効果評価に初の対象品目登場
クレコンメディカルアセスメント 小林慎

医療機器のHTA対応を考える

2021/12/01
10月の中医協で、日本版HTAでは初めて医療機器が評価対象品目として指定されました。医療機器の費用対効果評価は十分なエビデンスの確保など、医薬品の評価とは異なる様々な課題があります。
INES案 非常に悪い影響を製薬業界に及ぼしかねない
厚労省 前医政局経済課長 林俊宏氏

INES案 非常に悪い影響を製薬業界に及ぼしかねない

2021/12/01
「製薬企業の立場で考えたときに、非常に悪い影響を及ぼしかねない」――。新時代戦略研究所(INES)が提案した、薬剤費マクロ経済スライドを柱とした提案について、厚生労働省の林俊宏・前医政局経済課長(現・子ども家庭局保育課長)はこう警鐘を鳴らす。
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