記事一覧名

あなたにオススメ!
プレミア会員限定コンテンツ一覧

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える
厚労省 医薬産業振興・医療情報企画課長 水谷忠由氏

創薬力強化 革新的新薬創出へ“官民協働”で考える

2024/04/01
「日本のアカデミアにポテンシャルの高いシーズがあるのであれば、それが埋もれてしまわないように官民協働で革新的新薬の創出につなげるために、具体的な取組方策を考えていきたい」-厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課の水谷忠由課長はこう強調する。
日本に適した創薬エコシステム構築に意欲
製薬協 上野裕明会長

日本に適した創薬エコシステム構築に意欲

2024/03/01
日本製薬工業協会(製薬協)の上野裕明会長(田辺三菱製薬)は2月15日の記者会見で、創薬力強化に向け、「日本に適したエコシステム構築」に意欲をみせた。
不安や悩みの筆頭にある「パイプライン枯渇」の“意味”
いまどきのMR

何?、何故?に迫る“自分事化”の気持ちを持て

2024/03/01
ミクス編集部は「MR意識調査2024年版」の調査結果を公表した。コロナ禍を経てリアルとデジタルをミックスした活動が定着する一方で、MRの不安や悩みの筆頭は「自社製品パイプライン枯渇」がランクされ、特に内資系MRの不安感は外資系MRの約9倍に拡大していることに編集部は注目した。
改革の実効性を主体的に説明し、理解求める活動を
厚労省保険局医療課 安川孝志 薬剤管理官

改革の実効性を主体的に説明し、理解求める活動を

2024/02/01
「製薬業界が今回の薬価制度改革の結果に対する意思表示を国民、中医協委員に対して納得感のあるものとして、何が出せるのか主体的にしっかり考えることが業界としての責任だ」―。
国内申請数は101 新有効成分50品目 適応追加等51品目 多くが24年上市へ
24年1月版 申請品リスト

国内申請数は101 多くが24年上市へ

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社(内資系企業48社、外資系企業27社)の国内フェーズ2以降の新薬開発状況をまとめた「新薬パイプラインリスト24年1月版 申請品リスト」によると、23年12月15日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は101品目となった。
国内申請数は101 多くが24年上市へ
開発パイプラインリスト

国内申請数は101 多くが24年上市へ

2024/01/01
ミクス編集部が製薬企業75社の国内フェーズ2以降の開発品を集計したところ、23年12月15日時点で申請中のプロジェクト数(以下、品目数)は速報値で101品目となった。
「国際人脈が豊富」な武見厚労相に託されたUHCの実現

「国際人脈が豊富」な武見厚労相に託されたUHCの実現

2023/10/01
第2次岸田再改造内閣が9月13日に発足し、厚労大臣に武見敬三参院議員が就任した。武見氏と言えば、父が日本医師会の武見太郎元会長で、自身が参院選に出馬する際に、日本医師連携の支援を受けた経緯がある。
死の谷克服へ アカデミアと産業界の“ギャップ”埋める
AMEDの三浦理事に聞く、日本の創薬力強化のカギ

死の谷克服へ アカデミアと産業界の“ギャップ”埋める

2023/10/01
日本の創薬力低下が指摘される中で、課題はどこにあるのか。基礎研究から実用化までの間の“死の谷”が指摘されて久しい中で、日本医療研究開発機構(AMED)の三浦明理事はアカデミアと産業界とのロジックや意識の“ギャップ”を課題として指摘する。
ドラッグ・ロス防止へ早期対策講じる
厚労省 城克文医薬局長

ドラッグ・ロス防止へ早期対策講じる

2023/10/01
「ドラッグ・ロスがあるということは、数年前の製薬企業の決定が影響している。国としても、できるだけ早く取り組みを進めることで、いまの企業の判断が少しでも変わればいい」――。
ドラッグ・ロス解消へ 日本の治験を改革する「最後のチャンス」
製薬協 森 和彦専務理事

ドラッグ・ロス解消へ 日本の治験を改革する「最後のチャンス」

2023/10/01
「今後数年が、日本における治験の改革を実現する最後のチャンスだと感じている」――。日本製薬工業協会(製薬協)の森和彦専務理事はこう危機感を示す。
バナー

広告

【MixOnline】アクセスランキングバナー
【MixOnline】ダウンロードランキングバナー
記事評価ランキングバナー
バナー(バーター枠)

広告