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患者中心の社内カルチャー醸成こそ製品価値を最大化する
NBI代表取締役 シャシャンク・デシュパンデ氏

「ペイシェントエンゲージメント部門」を通じた医療貢献

2022/06/01
「医薬品でもサイエンスでもなく、患者さんだけにフォーカスして取り組むことが必要だと考えた」―。日本ベーリンガーインゲルハイムのシャシャンク・デシュパンデ代表取締役 医薬事業ユニット統括社長は、「ペイシェントエンゲージメント部門」を今年4月に立ち上げた理由についてこう語った。
いつでもAIどこでもAI
メディカル・ジャーナリスト 西村由美子

いつでもAIどこでもAI

2022/06/01
医療AIが進化している。特に2010年代の10年間の発展は目覚ましい。関連論文は2010年の596から2019年には12422を数え、2010年代後半以降にはFDA認可を取得して市場に出回るAI援用のアプリやデバイスが急増している。
生活者目線があったから出前館は成長した
元出前館社長 中村利江さん

生活者目線があったから出前館は成長した

2022/06/01
フードデリバリーと言えば「出前館」。印象的なテレビコマーシャルで誰もがその名前を聞いたことがあるのではないか。コロナ禍に伴う在宅勤務やテレワーク、さらには社会文化となった“オンライン飲み会”などの浸透で、宅配の食文化を大きく変革させた。
身体拘束しない認知症ケアで家族・地域の心を掴み
大誠会内田病院

身体拘束しない認知症ケアで家族・地域の心を掴み

2022/05/01
高齢者医療・介護のニーズの増加を受けて開設した群馬県沼田市の医療法人大誠会内田病院は、地域に不足するサービスを整備するため、次々と介護・福祉施設を立ち上げ、医療・介護・福祉の一大グループを築きあげた。
「医療DX」に熱視線 患者中心の医療実現への第1歩

「医療DX」に熱視線

2022/05/01
複数の分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の上市により、患者は通院治療を継続しながら職場復帰や日常生活を送れるようになった。
「長生きしたらいいことがあるねん」と伝えたい
万博・大阪パビリオン 医師が描く未来像

「長生きしたらいいことがあるねん」と伝えたい

2022/05/01
「長生きしたらいいことがあるねん」――。関西弁でこう語るのは、森ノ宮医療大学大学院の冨田哲也教授だ。
デジタルレイバー導入で業務効率化と質向上を両立
医療DXを加速させるRPA

デジタルレイバー導入で業務効率化と質向上を両立

2022/05/01
少子高齢化と人口減少により労働力不足が顕在化しつつある。中でも労働集約型の医療業界の人手不足は深刻であり、医療の安全性が危ぶまれている。
予約、問診、診療、決済などワンストップ化
フードデリバリーのDXから医療DXへ

予約、問診、診療、決済などワンストップ化

2022/05/01
「フードデリバリーのDXから医療DXへ」――。出前館元会長の中村利江氏が代表取締役社長を務めるエムスリーソリューションズが4月1日に始動した。
初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ
CureApp CEO兼医師 佐竹晃太氏

初の高血圧症治療用アプリ 22年中に実用化へ

2022/05/01
「生活習慣病の根っこの生活習慣にしっかり向き合える治療を提供したい。当社の治療用アプリが大きな支援になると思う」――。医療系スタートアップ・CureAppの社長で呼吸器内科医でもある佐竹晃太氏は、こう話す。
患者中心の医療 ゴールは「個別最適化医療の提供」
自治医大・苅尾七臣教授

患者中心の医療 ゴールは「個別最適化医療の提供」

2022/05/01
患者の日々の健康状態や生活習慣改善の取り組みが治療用アプリを通じて可視化されると、医療や診療にどのような変化が生じると思いますか。
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