第23回 糖尿病・代謝・内分泌内科/東日本 東京大学老年病学の小川純人准教授が1位
公開日時 2018/10/25 05:00
■フレイル・サルコペニアに注目同じ内容の講演があった場合、他の先生におすすめしたいですか――。製薬企業主催の講演会の受講者に質問し、その回答から算出した「おすすめ度」(別記)で若手講師をランキングする本シリーズ。第23回は、2017年4月~18年3月に国内で開催された糖尿病・代謝・内分泌内科領域の講演会でおすすめ度トップ3となった東日本の若手講師(表)を紹介する。【訂正】表のタイトルに誤りがありました。修正しました。(18年10月25日13:40)第1位は東京大学大学院医学系研究科加齢医学講座老年病学准教授の小川純人氏。回答した受講者31人中12人が「おすすめしたい」とし、おすすめ度は38.7%。高齢者のフレイル・サルコペニアに注目して糖尿病、運動器疾患、血栓塞栓症、骨粗鬆症、認知症、不眠症...