2014年度MR認定センターセミナー
公開日時 2014/09/30 00:00
医師の患者志向理解した情報提供でチーム医療に貢献環境変化で若手医師にはMRは“遠い存在”に「MRは遠い存在」。訪問規制強化後に初期臨床研修を積んだ若手医師はこう語る。訪問規制や接待規制の強化など、環境の変化はMRと医師との関係も変えた。ただ、医師の患者志向を理解した上で、チーム医療に貢献できる情報提供活動を行うMRを求める声はより強くなっていると言えそうだ。8月30日にチーム医療におけるMRの存在意義をテーマに開催された「2014年度MR認定センターセミナー(主催:公益財団法人MR認定センター)」のパネルディスカッション「医師の薬物治療技術の向上とMRの存在意義」の内容を紹介する。(望月英梨)若手医師の立場から副作用時の対応でMRの存在意義を実感若手医師の立場から登壇した東邦大学医療センター...