無料トライアルお申し込みはこちら
協和発酵は3月27日、非イオン性Ⅹ線造影剤イマジニールについて販売をゲルベ・ジャパンに移管すると発表した。製造販売承認が日本たばこ産業からゲルベ・ジャパンへ承継されるのに伴うもの。これを受け、同剤の権利を持つ仏ゲルベ本社は、テルモに日本国内での独占販売権を与えた。テルモが6月1日から販売することになり、協和発酵の売上には計上されなくなる。04年度の売上は約12億円(薬価ベース)。
この記事はいかがでしたか?
読者レビュー(0)
各種購読契約の申込
無料メールマガジンの登録