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厚生労働省は3月23日、医薬品・医療機器等安全性情報(No.223)を公表した。エフピーの抗パーキンソン剤「エフピー錠2.5」の添付文書を改訂。重要な副作用の項目に悪性症候群と低血糖、胃潰瘍を加えた。エフピーの年間使用者数は約3万2000人(05年)。発売開始後約7年間で悪性症候群4例、低血糖3例、胃潰瘍4例の副作用報告が寄せられた。これらの副作用による死亡者は出ていない。
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