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ブリストル・マイヤーズは3月10日、B型慢性肝炎治療薬エンテカビルがラミブジンに比べ優れたベネフィットを有することが証明されたという米本社の発表を伝えた。科学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された2つの臨床試験成績に基づくもの。ヌクレオシド系薬剤未使用の患者に対し、投与48週目に肝生検およびHBV DNA量の検出限界以下への減少で大幅改善されたという。
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