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武田薬品工業は3月2日、米アボットから提起された訴訟をシカゴの米国連邦地裁が却下したと発表した。訴えの内容は、武田が両社の合弁である米TAPへのランソプラゾール(プレバシド)供給にあたり、過大な利益を得ていたというもの。同地裁は、両社の株主間契約で提訴の地域を日本と定めていることから門前払いとした。武田はアボットの主張を全面否定している。
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