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米イムクローン・システムズは6月8日、IgG1モノクローナル抗体エルビタックスの頭頸部がんのフェーズ3で有望な結果が出たことを発表した。エルビタックスと放射線療法を併用した場合、放射線療法単独よりも、がんの転移防止や生存期間、無増悪生存期間の改善で統計的に有意差が出た。すでに大腸がんの適応では欧米で販売されている。
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