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日産化学工業が5月17日発表した05年3月期(04年度)通期決算によると、医薬品部門は売上高が46.7%減の27億4200万円、営業損益が5億2900万円の赤字(前期は12億5900万円の黒字)。高脂血症治療剤リバロは04年10月から長期処方が解禁となり、医療現場への浸透が進んだが、流通段階での在庫調整の影響で原薬出荷が減少したとしている。
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